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“すべての人にニットの素晴らしさを届けたい”昔ながらの手編み機で丁寧に編み上げた、AND WOOLの「サマーニットストール」

島田市の茶畑に囲まれた山間部にアトリエを構える「AND WOOL」 ティレクターを務める村松氏は、東京を中心に海外などでも活動するファッションデザイナーとして、15年のキャリアがあります。 最先端のファッションの現場で活動する中で、「特別な誰かのためだけの服を作るのではなく、子供からお年寄りまで、すべての人にニットの素晴らしさを届けたい」という思いから、活動の拠点を地元静岡に移しました。

AND WOOLが作り上げるニット製品は、主に「手編み機」と呼ばれる機械を使って手仕事で仕上げています。
昔ながらの機械を使って、一枚一枚手仕事でニット製品を仕上げています。
たいへん手間がかかる作業なので量産はできませんが、その分、空気をたっぷりと含み、ふわふわでやわらかく、とても暖かい製品を作ることができます。

編み上げから「接ぎ」や「綴じ」そして、洗いと乾燥を繰り返す「仕上げ」の作業に至るまで、全ての工程を手作業で行っています。そのため、上質で風合いのある製品が生まれます。

AND WOOLサマーニットストール
上質な「シルク糸」と、ヨーロッパ産の高品質な「リネン糸」を撚糸して作った、シルクリネンの細番手の糸を使用。
保湿力があり、しっとりとしてやわらかいシルクと、さらりとしたドライ感で光沢感もあるリネンの両方の特徴を合わせもつ糸です。カラーは原料の亜麻色です。

ーかかわってくださる方みんなが幸せになれるようにー

島田市へ拠点を移し、地元の職人さんや農家さんといった、多くの人に支えられ、助け合いながらものづくりをおこなっている松村氏。「かかわってくださる方みんなが幸せになれるように」そんな作り手の思いが詰まった、優しい温もりの溢れるニット製品をお届けします。