垂井のお米。一度食べたら〝とまらない〟

垂井産の米が炊けてくると、お米独特の柔らかな、あまい香りがキッチンに漂います。
鼻腔を通って胃袋を直撃。おなかが、グー。〝ご飯派〟の方にとってもツヤツヤの白飯のうまさ〝開眼〟の時です。
お米のうまさは、ふっくらとした感触や粘り、甘味です。うまいお米を口にすると、ほかの米が食べられなくなります。
「(孫が)ほかのは食べられないと言う」と、作り手は笑顔でおっしゃいます。
垂井町は岐阜・滋賀県境、伊吹山の麓にある中山道の宿場町。
昼夜の温度差、ホタルや赤トンボが今も舞い、きれいな水があります。米作りに欠かせない条件がそろっています。
美味しさの秘密は、米作りに一途な農家。「常に食味をアップ」「消費者の声を直接聴く」「米作りは水管理がいのち」など皆、〈米作り職人〉なんです。
毎日の見回り、稲との対話、消費者のニーズ、減農薬。主力の〈コシヒカリ、ミルキークイーン、ハツシモ〉の米作りに生かされています。
ぜひ、うまい『垂井産米』で食卓を豊かにして下さい。

おいしいお米を作っている生産者さんをご紹介!

髙木 浩司さん

「徹底して米のおいしさ・食味にこだわっています」とポリシーは明快。
そのおいしさが口コミで広がり作付面積は昔の14倍、21ヘクタールにも。さらに広がりそう。
種籾から精米の〝最終工程〟まで自ら手がける。
〈おいしさ〉で独自の販路を広げてきただけに消費者の生の声・反応に敏感だ。
イネとの対話、穂肥を重視し、成分の%単位まで分析する感度を持つ。

髙田 惠子さん

祖母の代から3代続く根っから農作業が好きな「たるい恵ファーム」の高田恵子さん。
おいしいと聞いて放ってはおけない。病気に弱く倒伏しやすいミルキークイーンに挑戦。
モチモチして甘く、一度食べたら忘れられない味。野菜やジャム、漬物など幅広く手がけ、研究熱心。
市場に出回る量が少ないだけに「日本の主食であるお米のおいしさを知って!」。

高木 誠さん

高木さんは〝米職人〟の中では若手の40代。技術習得に謙虚。技術は親子3代で磨く。
若い感性を生かし、田植えの深浅にこだわるなどシンプルながら「田植えが一番難しいんです」と
〈見て・感じる〉米作りを実践。「精妙な水管理と穂肥がうまさを決める」と語る。
贈り物に使えるようにとパッケージもおしゃれ。IT機器活用も視野に入れる。

不破 義一さん

美濃国一宮の南宮大社を抱く南宮山(約419m)の麓で米作りに勤しむ。
「美味しい米(種)と評判だからね」と余裕を見せる。倒伏しやすい種だが苦もなく育てた。
水、寒暖差など知りつくす。化学肥料は極力抑え、稲の表情を読みながら丁寧に育てるのが身上。
「おいしい」「おかずがいらないね」と評判をとる。

高木 美信さん

農園の田んぼは伊吹山の山麓に広がる。今もホタル、赤トンボの楽園。
「うちの米はおいしい。米どころに比べ、引けをとりません」と語る。米作り50年余り。
キーポイントは田の〈水管理〉と迷いはない。田んぼは苗の保温、酸素供給、病害虫駆除などお米のベッドみたいなものだから。
育苗から精米まで一貫して手がける。今も最高の田植えを追究する。

お米の王道「コシヒカリ」。有名産地に引けをとらない味わい。

T rice Store 岐阜県産コシヒカリ 5kg

13,000円以上の寄付でもらえる

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出産祝いなど贈り物としても好評。
一見、米袋とは思えないおしゃれなパッケージに包まれたコシヒカリは、
いかがでしょうか。

「食味を、もうワンランク、アップしたい」と、米作りに夢を託す高木Family。親子一丸で米作に従事しています。
3代目は会社員から家業の米作へ転進しました。

精妙な水管理と穂肥で、冷めても美味しい甘みのある米ができました。
粒がしっかりしている新米を、発送時に精米。新鮮なままでお届けします。

「会社員は攻めの目線。米作りは〝守り〟の目線。つまり、〈作業の結果〉をよく見て対応しないとうまくいかないんです。」
イネの生育状態を毎日、〈見て〉〈感じて〉います。
地元農協の最優秀賞をもらうなど一家の探求心はとまりません。

ドローンで害虫予防等、若手ならではの取り組みも。
AI活用にも強い関心を寄せ、品種も増やしたいと意欲満々。
「若い世代」が作るコシヒカリの美味を味わいませんか。

≪令和5年産新米≫ほたるの集う田んぼの米 こしひかり 約5kg

8,000円以上の寄付でもらえる

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稲との対話欠かさず きれいな水を米作りに生かす
農園は、自然豊かな伊吹山の山麓・垂井町にあります。
きれいな水に恵まれ、夏、ホタルが舞う地。

ご主人は米作り50年余―。「うちのお米はおいしく、米どころの米に引けをとりません。」と笑みがこぼれます。
米作りで、「水管理」を一番、大切にしています。田んぼは苗の保温、酸素の供給、病害虫の駆除など米の〈ベッド〉。育苗、出穂、登熟期―など生長に合わせて水を細かく管理するため、田んぼの見回りは毎日のことです。
稲との『対話』を欠かしません。「稲の声」を聞いているとさえ感じさせます。
育苗からもみすりまで、お客さんの手に届く最後のひとつまで手がけるのが自慢。

米は一粒一粒生きており、「透明な印象」があります。米粒を手にとり、白い輝きとおいしさを堪能してみてください。

不破の滝のめぐみ 垂井米コシヒカリ

8,000円以上の寄付でもらえる

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「不破の滝のめぐみ  垂井米コシヒカリ」は、「水」にゆかりのある土地・垂井町北部で育てられたコシヒカリです。
中山間地ならではの日中と夜間の寒暖差、伊吹山の扇状地のミネラルを含むきれいな水など、最適の環境を生かしています。
さらに山川加工所の米は「おいしい米を消費者に食べてほしい」との想いから、化学肥料などを極力使わない「特別栽培米」です。

精米した米の温度は徹底管理し、保冷庫や土蔵で保管して出荷するほど。炊き上がる米の湯気は甘く、米一粒一粒が立っており「米のおいしさ」を教えてくれるお米です。

冷めた後もおいしい、不破の滝のめぐみ 垂井米コシヒカリ」。
まずは炊き上がりの一膳をどうぞ。

人気急上昇!モチモチとした食感と甘味が特徴の「ミルキークイーン」

南宮山の麓で育ったミルキークイーン 2kg

5,000円以上の寄付でもらえる

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モチモチ、ふんわりとした食感と甘みが特徴の「ミルキークイーン」。

コシヒカリよりも粘りが強く食味が良く、米食派から高い人気です。

きれいな水、昼夜の寒暖差等の、垂井ならではの好条件を生かして栽培。
農薬は極力抑え、稲の状態を毎日、確認し、ていねいに育てています。

丹精込めた「ミルキークイーン」は、地元で大好評。

低アミロースのため、冷めても固くなりにくく、
おにぎりやお弁当には、おすすめです。

日本人好みの食味がたっぷりの「ミルキークイーン」ぜひ味わってみてください。

【特別栽培米】≪令和5年産新米≫垂井町産ミルキークイーン5kg

10,000円以上の寄付でもらえる

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お米作りの職人・「髙木ファーム」の髙木浩司さん(63)は米作り約40年。

「徹底して食味にこだわっています」。
おいしさが口コミで広がり、作付面積は昔の14倍の21ヘクタールに。
消費者の「生の声」を〝羅針盤〟に、稲作に邁進。
種籾の育苗から精米まで手間をかけ、化学肥料を使わない「特別栽培米」。

おいしい評判が立ち、名古屋市内の保育園の保護者会、駅前のお寿司屋さん、チェーンのカレー店など独自の販路を築きました。

毎日、葉色、成長具合を見て稲と対話します。

穂の出る前に魚粉、モミガラなどを穂肥(ほごえ)を施す丁寧さです。

生米は透き通るような透明感があります。
ベテラン農家が作る本当においしいお米、味わってみませんか。

不破の輝き ミルキークイーン5kg

祖母の代から3代続く根っから農作業が好きな「たるい惠ファーム」が作る「ミルキークイーン」です。

病気に弱いなどのリスクで作る人が限られ、まだ
市場に出回る量がまだ少ないといわれます。お米好きに好評のお米です。

甘くて粘りがあり、モチモチして1度食べたら忘れられなくなるかも。
冷めても柔らかく、塩むすびにしたら最高です。

「おいしい!」という笑顔に、お米が日本の主食でよかったと実感できます。

お米本来の美味しさを知りたい、
和食好き、普段お弁当を作られる方、
ぜひご賞味してみてください。

岐阜県のお米といえば「ハツシモ」。食の職人が好んで使うお米。

岐阜ハツシモ約5kg

8,000円以上の寄付でもらえる

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垂井町宮代地区で栽培された「岐阜ハツシモ約5㎏」をお届けいたします。

垂井町宮代は、金山彦命(カナヤマヒコノミコト)を祀る美濃国一の宮「南宮大社」を山裾に持つ南宮山のふもとにあります。
西の空には「日本百名山」の伊吹山がそびえます。
かつて中山道の宿場町としても栄え、いたるところに湧き水があり、住民に利用されてきました。

特に垂井町宮代は、南宮山麓、伊吹山麓の扇状地(中山間地)ゆえに、おいしい米づくりの条件に挙げられる「きれいな水」、「昼夜の寒暖差」があり、この条件を最大限に生かして米作りをしています。

適した土地で栽培された米だからこそ、米のおいしさ(粘り、香り、甘さ、炊き上がりのツヤ感)を堪能できます。

生産者が「山手の米は昔からうまい!」と自信を持つハツシモを、
味わってみてください。米のおいしさを知り、虜になるかもしれません。

不破の滝のめぐみ 垂井米ハツシモ

8,000円以上の寄付でもらえる

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「不破の滝のめぐみ 垂井米ハツシモ」は、水にゆかりのある土地、垂井町北部で育ったハツシモです。
中山間地域ならではの気温の寒暖差。伊吹山の扇状地のミネラルを含むきれいな水など、最適な条件を生かして栽培。
さらに山川加工所の米は「おいしい米を食べてほしい」との想いで、化学肥料などを極力使わない「特別栽培米」です。

精米した米の温度も徹底管理し、保冷庫や土蔵で保管して出荷しています。
炊き上がる米の湯気に甘い香りがあり、
米粒が立って、「米のおいしさ」を改めて教えてくれるお米です。

冷めた後もおいしいとの評判の「不破の滝のめぐみ 垂井米ハツシモ」。
まずは炊き上がりの一膳をどうぞ。

【特別栽培米】垂井町産ハツシモ5kg

10,000円以上の寄付でもらえる

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お米作りの職人・「髙木ファーム」の髙木浩司さん(63)は米作り約40年。

「徹底して米のおいしさの食味にこだわっています」。
おいしさが口コミで広がり、作付面積は昔の14倍の21ヘクタールに。
消費者の「生の声」を糧に、稲作に邁進。
種籾から育苗し、刈り取り、乾燥、精米まで手間をかけ、化学肥料を使わない「特別栽培米」。

おいしいとの評判で名古屋市内の保育園の保護者会、
駅前のお寿司屋さん、チェーンのカレー店など独自の販路を
築き上げました。

毎日、水管理、葉色、成長具合を見て、稲と対話し、
穂の出る前に魚粉、モミガラなどを穂肥(ほごえ)する丁寧さです。

その結果、生米は透き通るような透明感があり美人の米です。
ベテラン農家が作る本当においしいお米、味わってみませんか。

毎月おいしいお米を食べたい方には、定期便がおすすめ♪