女性蔵元が作る、上品なお酒をどうぞ!

1920年に創業された、岐阜県各務原市の酒造「林本店」は今年創業100周年を迎えます。 新ブランド「百十郎(ひゃくじゅうろう)」を9年前に立上げ、研究・商品開発を行うとともに、製造品を高級嗜好の純米酒や純米吟醸酒に再構築しました。 国内だけではなく海外へも販路を拡大し、営業活動を続けた努力が認められ、2015年「がんばる中小企業・小規模事業者300」(経済産業省)に選定されました。

“酒造りは考えること”

“酒造りは考えること”

酒蔵の娘として生まれ、幼稚園の卒業アルバムに「酒屋さんになる!」と書いた五代目当主の林 里榮子さん。
思いは今、現実となり、仲間とともに常に前を向いて進み続けています。

「日本酒の役割」は「食」を通じて人と人とを繋ぎ、「人々のコミニュケーションを支える」こと。
そして、日本文化の一つである日本酒を美味しく楽しくすることで、国内だけでなく世界中の人々心と毎日の生活に、潤いと彩を広げていくことだと考えます。
日本酒は1,000年以上の時を越えて形を変えながら日本人に愛され続け、今では日本だけではなく世界でも愛飲され始めています。
日本酒を造る蔵元として酒造りを突き詰めていけばいくほど、日本酒文化の奥深さと可能性に魅了されます。

そんな彼女のお酒造りに対する姿勢についてこう語ります。
「今日より明日の仕上がりは必ず良くなる」と信じ、いつも私達自身がドキドキ&ワクワクを感じながら清く正しく美しくチャレンジし続けてまいります。

五代目当主
代表取締役社長・杜氏 林 里榮子

’清流の国ぎふ’の天然水が生みだす透明感

守り抜く3つの製法

林本店では、日本人の口に合う透明感のあるお酒を造るため3つの製法にこだわっています。

・’清流の国ぎふ’の天然水  標高3,000メートルを超える山々が育んだ、清らかな天然水。  地下70メートルから汲み上げ、きれいな酒質を生み出すための大切な水として使用しています。

・日本酒の味わいを決定づける米  きれいに洗い上げることにこだわり抜いています。  清らかな天然水をかけ流しながら洗米することで米ぬかの粘りが全くない、きれいな原料米に仕上がります。

・クリア酵母仕込み  酵母は活性するほどに、苦みや渋みの成分になるアミノ酸を分解します。  手間をかけて長時間の初仕込みを行うことで酵母の力を最大限に引き出し、きれいな酒質づくりに取り組んでいます。

88 「百十郎」純米大吟醸-白金(はっきん)-

21,000円以上の寄付でもらえる

詳細

エレガントで気品ある立ち香りに丁寧に仕込んだ繊細かつ、口当たりがほのかに甘みと旨みを感じます。
喉を過ぎた当りの余韻がさらりとし、儚さをおもわせるようなソフトなお酒です。晴れの日に、ご贈答にお奨めの一品です。

ふるさと納税の使い道について

「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。

(1) 教育・文化・スポーツに関すること
(2) 環境に関すること
(3) 保健・医療に関すること
(4) 高齢者福祉に関すること
(5) 障がい児者福祉に関すること
(6)子ども福祉に関すること
(7) 防災・防犯に関すること
(8) 基盤整備に関すること
(9) 産業振興に関すること
(10) 各務原市まるごと応援

特段のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。