お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

大学生が返礼品の事業者を取材!

令和2年度地域課題解決事業の一環として、富山県立大学の学生が滑川市の特産品のPRに取り組みました。教養ゼミの学生12名が返礼品事業者への現地取材や写真撮影を実施。独自に特産品の紹介記事を作成しました。

滑川市と富山県立大学は平成29年度から地域課題解決事業の一環として地域の魅力発信に取り組んでいます。
今年度は、ふるさと納税の返礼品に着目し、教養ゼミの学生12名が滑川市を訪れ、独自に事業者への取材を行い特産品の魅力を伝える記事を作成しました。

滑川市を訪れて

令和2年10月から12名の学生による滑川市の特産品PR企画が始まりました。
学生たちは、16事業者が提供する54の返礼品について取材を実施。
自分たちでアポイントを取り、各事業者からお話を伺いました。

特産品の写真も学生たちが撮影。
どのように映せば魅力が伝わるか、試行錯誤の連続です。
そして、教員や事業者にアドバイスをもらいながら紹介記事を作成。

学生ならではの視点が詰まった魅力的な記事に仕上がりました!

学生たちの声

取材先の企業の方の「これを味わってほしい、広めたい!」という熱意がひしひしと伝わってきて感動しました。その魅力をできる限りうまく全国の方に伝えられるように文章制作に励みました。また、自分の地元の魅力を見つめ直そうと思える良い機会になりました。

初めはただ漠然と文章を書いていただけでしたが、何度も推敲を重ねるうちに、記事を書く目的や特産品のアピールポイントが明確になってきたことから、目的を明確にする力とそれを達成するために行動する力が成長したと思います。

社会人の方々とオフィシャルの場で交流する機会があまりなく、今回の企画では良い経験ができました。電話でのアポ取りから緊張の連続でした。

記事を書く中で、取材した事実を伝えつつ特産品の良さをPRすることに苦労しました。記事を読む人に特産品の魅力が伝わるように工夫しました。

取材をした特産品

※品切れ中の品は含まれておりません。