江戸時代から庶民の味。千葉県南房総市「くじら特集」

くじらは江戸時代から庶民の味として親しまれ、人々の食生活に根づく大切なふるさとの味です。 食卓はもちろん、給食で食べたことのある人も多いはず。 南房総市は全国で5箇所の捕鯨基地のひとつ、和田浦港があり、今では珍しくなったくじら料理が息づいています。 懐かしいと感じる人、新しいと感じる人がいるかと思いますが、色々なくじらの食べ方をお楽しみください。

令和元年から商業捕鯨が31年ぶりに再開となりました。
古くから伝わる伝統的な食べ方や、加工技術の向上とともにさらにおいしく、柔らかくなったくじらの味を多くの人に味わっていただくことができます。
様々な部位、加工方法等幅広くご用意しました。
その中でも特におすすめのくじら商品をランキング形式でご紹介します!

【くじら商品】おすすめお礼の品ランキング

第1位 お刺身はもちろん、竜田揚げなど様々なお料理に!「熟成ひげ鯨(イワシ鯨・ミンク鯨等)赤身小切れ 1kg」

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クジラの肉はなんといってもお刺身がいちばん。小分けの真空冷凍パックになっていますので、半凍結の状態でスライスし、ショウガ、又はニンニクを薬味に醤油でお召し上がり下さい。 約1kg (形や大きさにバラつきのあるものが複数個入って、合計で約1kgの商品となります。)形が悪かったり、小さかったりするだけで味・鮮度になんら問題はありません!南房総市で鯨肉を取り扱っているハクダイ食品が自信を持ってお送りします。

第2位 ちょっぴり形は悪いけど、味は格別!「鯨(くじら)ベーコン訳あり80g×4」

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昔懐かしの鯨ベーコン。くじらベーコンを製造する時に形の悪い物を集めた訳あり商品です。当然ながら味・鮮度は正規商品と変わりはありません。味はお子様や若い方々にもお召上がり頂けるようにまろやかにしました。解凍して、そのままでもお召し上がり頂けますが、生姜醤油や辛子醤油、またサラダに添えドレッシングをかけて召し上がる方が増えています。

第3位 ジャーキーのようにすぐに食べられて、醤油ベースの味付けにやみつき!「そのまま食べられる鯨(くじら)のたれ 40g×4パック 」

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「くじらのたれ」とは千葉県南房総で江戸時代から続く伝統食材です。鯨肉をスライスし醤油ベースのたれ汁や塩ベースのたれ汁に漬込み、天日で干した言わば鯨の干し肉。従来の「くじらのたれ」は焼いて食べますが、この商品は弊社の特殊な技法により、常温保存で、しかも加熱してありますので焼く必要が無く袋から出してそのままお召し上がり下さい。なお、細く裂いてマヨネーズをつけて食べると一層美味しく召し上がれます。

第4位 柔らかく煮込んだ大和煮はごはんのお供に最適!保存食としても♪「鯨(くじら)の大和煮缶詰 9缶入り」

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くじら肉に生姜を入れて甘辛な味付けでやわらかく煮込んだ昔ながらの鯨の大和煮の缶詰です。使用する鯨肉は千葉県・宮城県・北海道で捕獲が許可されている「つちくじら」を使用。加熱すると非常に味のある鯨肉です。賞味期限も製造から3年と長く非常食としても好まれています。

まだまだあります!南房総市のくじらのお品

鯨商品詰合せ mi0016-0002

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捕鯨の町にある道の駅らしく、人気のクジラ商品を詰合せにしました。房総でクジラといったら「くじらのたれ」年齢を問わず地元で愛されている房総独特の食です。今は貴重なくじらが懐かしい世代にはたまらないベーコンやお刺身。くじらコロッケはWA・O!名物です。

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【寄付金の使い道】環境学習会を開催~身近な川の環境を知る活動~

地球温暖化対策、ごみの減量化・資源化、環境学習など事業者及び市民等と協働で取り組む施策や事業を実施しており、市内の小学生を対象に環境学習会を開催します。
家や学校、通学路など普段見ている「川」の環境を知ることで自分たちがすぐに取り組める環境保護活動を実施するなど、小学生年代から環境について考える時間を作っています。
環境都市づくり推進事業として取り組むこの事業の令和2年度当初予算1,047,000円のうち、ふるさと納税でいただいた寄付金から500,000円を活用します。

毎年行っているこの学習会では熱心な研究と活発な意見発表があり、子どもたちの環境保護に関する意識向上に役立っています