お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

粘りのつよーい、深谷の大和芋!

その粘りの強さはさながらお餅?! 良質な栄養素をたーっぷり含む、 深谷産の「大和芋」を特集!

年中食べられる深谷の大和芋

大和芋はお餅のように粘りが強いのが特徴です。

深谷市での大和芋の収穫は11月~3月頃まで行われますが、
春先の暖かくなるころから冷蔵庫で保管され、
通年で出荷されます。

旬の12月のギフトシーズンや、正月の三日とろろの他、
6月16日には「麦とろの日」があり、
年中使われている野菜です。

こんなにすごいぞ大和芋!

大和芋にはデンプンを分解する酵素「アミラーゼ」が含まれており、
ご飯や麺などのデンプン食品と一緒に食べると消化を助ける働きがあります。

また、ビタミンB1・B2・C、食物繊維、カリウムを多く含むほか、
ネバネバの成分は腸内のコレステロールを吸着し、
体外に排出する性質を持っています。
これによりコレステロール値を低下させ、
肝臓への負担を軽くするといわれています。

大和芋のかゆみの原因って・・・?

大和芋の皮をむいたりすりおろしたり、大和芋を食べたりすると、
かゆくなったことがある方もいるのではないのでしょうか?

これは大和芋の皮のあたりに含まれる、
アクの成分「シュウ酸カルシウム」が原因です。
すったりむいたりすることでシュウ酸カルシウムの組織が壊され、
針状の結晶になることで肌を刺激しかゆみを引き起こします。

ただ、シュウ酸カルシウムは酸に弱い性質があるため、
調理前に酢水につけるとかゆさが軽減できます。

大和芋を堪能できる返礼品はこちら!

大和芋を使った返礼品はこちら!

【寄附金の使い道】日本の農業を変える3つのチャレンジ!

深谷市は、年間の野菜の産出額が全国の市町村の中で6位、農業全体で20位前後で推移する農業の盛んなまちです。
首都圏に位置する立地のメリットとこの農業を基本とした地域産業の強みを生かして、新たな産業のブランディング「儲かる農業都市ふかや」の実現のために、3つのことに挑戦します。

①農業都市ふかやに人を呼び込むための取組として、まち全体を「ベジタブルテーマパークフカヤ」にします!

②農業都市ふかやに新たな企業を誘致するための取組として、農業版のシリコンバレー「アグリテック集積都市 DEEP VALLEY」を目指します!

③農業都市ふかやの地域内経済循環を高める取組として、「地域通貨negi(ネギー)」の取組を行います!