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「はらからの牛たん」特集!

町内に本部のある社会福祉・自立支援を目的とする組織「はらから」。 入所者の皆さんが作る自慢の牛たんを特集します。

大人気アイテム「牛たん」

はらからの施設ではたくさんの食品を製造していますが、
中でも人気があるのは「牛たん」です!

秘伝のタレに漬け込んで味を付け、低温で熟成させることで素材本来の旨みを引き出し、
じっくりと低温で加熱し、柔らかく旨みが凝縮された牛たんを仕上げました。

ひとくち食べると食べ応え抜群の厚さと弾力のある柔らかさ、
そして口の中には肉汁や脂が広がり、旨味が溢れます。
薄すぎず、厚すぎずのこだわり抜いた厚みによる、
幸せたっぷりの味わいをご堪能いただけます。

「はらから」の名前に込めた想い

「はらから」は任意団体はらから会と、
社会福祉法人はらから福祉会の総称です。
障がいを有する人もそうでない人も、
同じ「はらから(同胞)」であるという意味がこめられています。

柴田町内に本部を置き、就労施設を9か所運営している他、
10のグループホームも運営しております。

入所者の自立支援に繋がるふるさと納税

寄附者様へのお礼の品として販売された製品の売り上げから、
入所者への工賃が支払われております。

「はらから」は障がいのある方の働く場を作ることで、
住みよい地域社会を策定することを目的としています。
現在、日本の障がい者支援施設で働く障がい者の平均的な労働報酬額は
およそ1万2千円といわれています。
はらからでは月7万円の工賃の実現を目標に掲げ、
障がい者年金と合わせ月額15万円前後での暮らしを叶えたいと努力しています。