花巻のワインが美味しいワケ【花巻産ワイン・シードル特集】

花巻市は、ぶどうづくりに適した風土に恵まれており、ぶどう栽培やワインづくりが盛んにおこなわれています。 まさに「ワインの理想郷」とも言われ、花巻産ワインの品質の高さが評価されています。 国内外の多数のコンクールで賞を受賞しているワインや、自家園産のりんごを使用したこだわりのシードル、ブルーベリーを使用したワインなど花巻産ワインをご紹介します。 愛情を込めて育てた果物を使用し醸造した、それぞれ個性のある高品質の花巻ワイン、シードルをぜひお楽しみください。

フランス/ボルドー地方に似た気候が生み出す高品質のぶどう

ぶどう栽培やワインづくりが盛んにおこなわれている、花巻市大迫町(おおはさままち)というエリアは降雨量が少なく、昼夜の温度差が大きい気候で、ワインの名産地であるフランスのボルドー地方に似た気候とも言われています。
また、ぶどうが育つ「土」は、国内でも有数の古い地層であり、地中には約5億年前の地層である古生代の堆積性の変成岩や、新生代の火成岩があり、土壌には石灰質が多く含まれており、弱アルカリ性の土壌が、冷涼な気候とあいまって、ミネラル感と切れのある酸味が特徴の個性豊かなワインが生み出されるぶどうが栽培されています。

世界最大級のワインコンテストで4年連続の「1つ星」を獲得

岩手県で一番歴史のあるワイナリー「エーデルワイン」では、「良いワインは良いブドウからしか生まれない」という企業精神の下、ワインの原料となるブドウを一番大切にしています。
オーストリアのウィーンで開催される世界最大級の国際ワインコンクールである「オーストリア・ウィーン国際ワインコンクール(AWC VIENNA)」では、2018年・2019年・2020年・2021年の4年連続で日本のワイナリー唯一の「1つ星」を獲得するなど、毎年国内外のワインコンクールにおいて数々の賞を受賞し、高い評価を受けています。

国際ワインコンクール受賞6本セット エーデルワイン 【627】

81,000円以上の寄付でもらえる

詳細

世界最大級のワインコンテスト「オーストリア・ウィーン国際ワインコンクール2021」(AWC VIENNA2021 International Wine Challenge)で銀賞を受賞したワインのセットです。

お礼の品コメント(女性・40代)

あっという間に届きました。 とても香りがよくてびっくりしました。 味も風味豊かな美味しいワインです。

お礼の品コメント(女性・60代)

花巻の赤ワイン、絶品です
ふるさとチョイスで頼んだら数日で届いたのも驚きですが、飲んでさらにそのおいしさに驚かされました。外出自粛で変化のない生活に驚きを与えてもらいました。なくなって頼んだらすぐ届くことを期待して飲みまーす!!

まだまだあります、花巻のワインを種類別に紹介します。

しっかりとした味わいを感じたい方へ、芳醇な赤ワインのリスト

さっぱりと飲みたい方へ、爽やかな酸味の白ワインリスト

エーデルワイン 五月長根 リースリング・リオン やや辛口 白ワイン4本セット 【395】

42,000円以上の寄付でもらえる

詳細

【世界が認めた白ワイン 五月長根葡萄園】は、国内外のコンクールで連続入賞中のエーデルワインを代表する白ワイン。

グレープフルーツやリンゴを感じさせる爽やかな香りで、キレのある酸味と果実味のあるバランスのとれた味わいの逸品です。
爽やかな酸味が天ぷらや貝のお刺身など、和食にぴったりです。

赤白どちらも飲みたい方へ!

みんなで飲みたい、スパークリング・シードルリスト

果物を使ったワインも!

ほかにも多数のワインを取扱っております!

花巻産ワインに合うのは花巻のもの

エーデルワインの搾りかすを飼料としている花巻のブランド牛“花巻黒ぶだう牛”や、メディアにも多数紹介されている貴族が愛した『食鳥の女王』とも言われる高級食材“ほろほろ鳥”、大迫のワインに合うチーズとして作られている、無添加にこだわった手作りチーズなどどれも花巻ワインとの相性ぴったりです。

岩手県花巻市は以下キャンペーンの対象自治体です!

宮沢賢治の故郷「イーハトーブ花巻」を未来に繋げるまちづくり

宮沢賢治が思い描いた理想郷「イーハトーブ」の実現に向け、花巻市では皆さまからいただいた寄附金をまちづくり推進における様々な事業に活用させていただいております。
令和3年度は以下の使途に活用させていただいております。

・自然豊かな地域でともに支え、誰もが安心して、いきいきと快適に暮らすまちづくりに活用します。
・郷土を愛し、丈夫な体と深い知性を持つ心豊かな市民が育つまちづくりに活用します。
・すべての市民が手と心をつなぐ、個性あふれるまちづくりに活用します。
・市民目線で経営する強くて優しいまちづくりに活用します。

今後も「地域のため」になる事業に活用し、地域を盛り上げていきたいと思います。