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本当に美味しい国産ナチュラルチーズを知ってほしい

“放牧酪農推進の町”を宣言している足寄町には放牧酪農を営んでいるいくつもの農家があり、 広大な大地をたくさんの牛が悠然と闊歩する風景が広がっています。そんな足寄町の環境だからこそ作り出すことのできる、うま味溢れるこだわり深いナチュラルチーズをご紹介します。

足寄町には、山間に位置し、どこまでも大自然が広がっている茂喜登牛(もきとうし)という地域があります。
そこには、チーズ作りの理想を追い求め続ける、とてもこだわりの深いチーズ職人が住んでいます。

チーズ職人 しあわせチーズ工房 本間 幸雄


本間さんは、長野県出身。地元の農業大学へ進学後、北海道の共同学舎新得農場などでチーズの製造をしながら、自身の目指すチーズに欠かせない理想の放牧乳を追い求め、2年間放牧酪農家へ訪問し続けました。
そしてついに、足寄の『ありがとう牧場』吉川さんのもとにたどり着いたのでした。
吉川さんは、ニュージーランドで学んだ放牧酪農を実践し、自然の摂理を大切にした循環を徹底しています。
吉川さんと出会い、その放牧乳の味に惚れ込み、理想のチーズ作りをスタートさせることができた本間さん。
そのチーズの味には、彼の挑戦し続ける姿勢、探求心の強さも、感じられるかもしれません。

しあわせチーズ工房×『ありがとう牧場』 ※一部掲載

幸(さち)

幸(さち)

Japan Cheese Awards2020でグランプリを獲得、
さらに、World Cheese Awards2022でスーパーゴールド(最高ランク)を受賞しました。
熟成期間6か月以上という時間をかけ、放牧乳の豊かな風味と熟成した深い旨みを創り出しています。 しっとりとした硬さと、奥深い味わいが、何とも言えない幸福感を与えてくれます。

茂喜登牛(もきとうし)

茂喜登牛(もきとうし)

ウォッシュタイプのチーズで、アカエゾマツの樹皮を巻いて熟成させています。
柔らかな食感に、カカオのような深い味わいと濃厚さがあります。
鼻に抜けるアカエゾマツの風味も楽しめます。



茂喜登牛から少し離れた中矢(なかや)という地域に、たくさんの羊を飼育している『石田めん羊牧場』があります。
牧場を営む石田さんは、生産から販売、レストランで料理として提供するまで、自分の目で確かめないと納得しないという、とにかくこだわり抜いた方。主体としているサウスダウン種だけでなく、乳用種であるフライスランド種も
飼育しており、しあわせチーズ工房の本間さんはその羊乳を使って、国内でも非常に珍しい羊のチーズも作っています。

しあわせチーズ工房×『石田めん羊牧場』

羊のハードチーズ

羊のハードチーズ

貴重な羊乳を半年以上熟成させたハードタイプチーズ。
噛めば噛むほど羊乳の甘みと風味、コク、旨みが広がります。

※羊のハードチーズは《しあわせチーズ工房4種定期便》のみの取り扱いになります。

その土地の草を食べ、のびのびと育つ放牧牛。
その土地を体現するような味わいが出せる放牧乳は、1つとして同じものはないその地域の魅力です。
足寄の土地で作られるこだわりのナチュラルチーズをぜひ味わってみませんか。

しあわせチーズ工房のお礼の品はこちら

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足寄町公式マスコットキャラクター

 アユミちゃん(初代・右足)