「きたひろってどんなとこ？」

きたひろってどこにあるの？

北広島市は北海道の真ん中より少し西側、札幌市の隣に位置しています。
「広島」という名前がついているのは、明治 16 年(1883 年)に広島県の人が入植したのがまちの始まりであることに由来しており、今でも、酒蔵のまち広島県東広島市とは姉妹都市で、お祭りなどイベントでも交流が盛んに行われています。

JRの快速で札幌駅までは16分、新千歳空港までは約20分の場所にあり、道内各地へのアクセスはもちろん、道外へのアクセスにも便利で、ベッドタウンとして発展してきました。

きたひろってどんなまち？

札幌に隣接し、およそ５万８千人の方が暮らすまちでありながら、自然が豊かで、一歩裏道に入ると「THE北海道」な景色が広がる、地方と都会の良さが共存したまちです。

まちの中には、札幌まで繋がっているエルフィンロードや住宅街をぐるっと囲むトリムコースと言われる自転車歩行者専用道路が走っています。白樺などのたくさんの木々に囲まれた道が気持ちよくて、天気の良い日は、ついついお散歩やサイクリングに出かけたくなってしまいます。

カントリーサインは、クラーク博士。
彼が「Boys,be ambitious（青年よ、 大志を抱け）」の名言を残した舞台が北広島でした。

きたひろのグルメ

きたひろには、地元の方はもちろん、市外の方にも愛されている、野菜の直売所やいちご畑、牧場、お菓子屋さん、パン屋さんにジェラート屋さんなどがあり、たくさんの美味しいものに出会えます。
その中でも今回ご紹介するのは野菜。
ひとつの種類をたくさんではなく、丁寧に育てたいろいろな種類を少しずつ楽しめるのが北広島の野菜の特徴です。
甘さとみずみずしさに驚く有機野菜や、こだわりの野菜で作った野菜ジュースなどをご用意しています。

ふるさと納税の返礼品では、きたひろの選りすぐりの美味しいものをご用意しています。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてください。

まるで秘境の温泉

本格的な温泉って、都会から離れた奥深い秘境の地にあるようなイメージはありませんか？
きたひろには、まるで秘境に来たかのような気分を味わえる温泉が、住宅街から車でほんの少しの場所にあるんです。
四季折々の自然に囲まれた澄んだ空気の中で、温かい湯気に包まれて露天風呂から星空
を見上げれば、日々の疲れも癒される、北広島市民の日常の中にある非日常です。

大志を抱く子どもたちのために

きたひろでは、平成30年度から全市で小中一貫教育を導入し、9年間で一貫性のあるキャリア教育等を推進しています。また、全小中学校に電子黒板を配置するなど、ＩＣＴ環境の整備にも力を入れています。
また、北広島駅を降りてすぐの場所には、芸術文化ホールと併設した図書館があり、きたひろの子どもたちは、芸術に触れたり、たくさんの本を読んだりしながら成長しています。

世界がまだ見ぬボールパーク

2023年、プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズの新球場を核に、野球観戦だけでなく、買い物やアウトドアなどを楽しむことができる施設が揃った、訪れるすべての人が楽しむことができる空間が北広島にオープンします。
ボールパーク構想の推進とともに、スポーツによるまちづくりも歩みはじめ、JR新駅の設置が予定されるなど、まちは発展を続けています。
ボールパーク構想について、もっともっとお伝えしたいことがありますが、ここには書ききれないので、また別の特集記事でご紹介します。「ボールパーク構想気になる！」と思ってくださった方は、ぜひそちらをご覧ください。
また、ふるさと納税の返礼品として、ボールパーク関連グッズもご用意しています。2023年のオープンに向けて高まるワクワク感を一緒に楽しみましょう！

これからのきたひろ

きたひろの魅力、伝わりましたか？
今後も、きたひろの美味しいものや素敵な体験を通して、みなさんにちょっと幸せな気持ちもお届けできたらいいなと思っています。
そして、みなさんからいただいたご寄附は、これからのきたひろを育てていく力になります。
これからも、きたひろのこと、よろしくお願いいたします。