地域のボタニカルをお酒に 日本の香り漂うクラフトジン

日本の香り漂うクラフトジン 日本の香り漂うクラフトジン

ジンの原料や製法がさらに突き詰められ、近年、世界的にも注目を集めているクラフトジン。
特に、国産のクラフトジンは“飲む香水”とも呼ばれ、原料に使用するご当地素材が香り立ち、地域性を色濃く感じられるのが魅力です。

とは言っても、クラフトジンの選び方や楽しみ方、そもそもクラフトジンを知らないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ジャパニーズクラフトジンの第一人者である三浦武明さんに監修を依頼。
おすすめのご当地クラフトジンをセレクトいただき、風味や生産者のこだわり、選び方や飲み方などをビギナーの方でも分かりやすく解説いただきました。

クラフトジンの専門家が自信をもっておすすめする、日本の香りが漂うクラフトジンをとくとご堪能ください。

専門家プロフィール

専門家プロフィール

みうら たけあき

三浦 武明

株式会社フライングサーカス 代表取締役

「食で世界を旅する」をテーマに、2005年に設立したフライングサーカスで数々の飲食店やイベントを手がけるプロデューサー。アジア最大のジンの祭典「ジンフェスティバル東京」も主宰するなど、日本のクラフトジンのカルチャーをけん引する。2021年には、満を持してジンの蒸留所を渋谷に設立。香りと音の世界を探求するジンブランド「Distiller M」もスタートする。

地域の香りと
作り手の好みが凝縮
日本ならではのクラフトジン

地域の香りと作り手の好みが凝縮 日本ならではのクラフトジン
ウォッカ、ラム、テキーラと並ぶ4大スピリッツのジンは、ボタニカル(草根木皮)から抽出した精油を閉じ込めた”香りのお酒”。先に軽い香りが立ち、口に含んだ時に香りと味が混ざり合い、飲み込んだあとに重たい香りだけが戻ってきます。香水と同じように、トップノート、ミドルノート、ラストノートと香りの変化を楽しめることから、飲む香水とも形容されます。

世界を席巻するジンのムーブメント。ジンはこの10年で「最も実験的な蒸留酒」となり、その製法は世界各国さまざまです。ジュニパーベリーという針葉樹の球果を使うことは万国共通ですが、それ以外の規定は比較的自由です。ロンドンジンと呼ばれる本場イギリスで磨かれてきた伝統的な製法では、クリアなニュートラルスピリッツをベースにしたドライな飲み口と清涼感のある香りが定番です。

一方、国産のクラフトジンは、焼酎ベースのものが多いのが特徴です。もともと風味やコクのある焼酎に、その土地ならではのボタニカルの香りをのせた独自のスタイル、日本人の嗜好や酒造りを生かしたジャパニーズジンも数多く誕生しています。

まずは氷を加えて、水分に触れることで開く複雑な香りや味わいをぜひ楽しんでみてください。ドライな飲み口のジンはトニックウォーターで、焼酎ベースのジンであればソーダ(炭酸水)で割って楽しむのがおすすめです。

レモンを絞ってジンならではの香り高いレモンサワーを作ってみたり、季節の果物や好みのハーブを添えて自由にアレンジしてみたり。ジンだからと言って気構えることなく、地域のボタニカルの香りを感じながら、気軽にお楽しみください。

宮崎県木城町

OSUZU GIN

三浦 武明 さんの写真

老舗焼酎蔵の別蔵で造られた、焼酎としても楽しめるハイブリッドなジン

OSUZU GIN OSUZU GIN

明治18年創業の<黒木本店>は、「百年の孤独」「中々」「きろく」など数多くの人気銘柄を手がけている宮崎県の老舗焼酎蔵。「OSUZU GIN」は、その別蔵である尾鈴山蒸溜所で造られた逸品です。

「OSUZU GIN」はすっきりとした飲み口で人気の芋焼酎「山ねこ」をベースに、宮崎県産の金柑や柚子、日向夏などの香りを乗せた設計。ジュニパーベリーや柑橘類の爽やかな香りがありながらも、しっかりと焼酎の奥深い旨みや香りも感じられます。

焼酎ベースらしくコクが強いので、シンプルにソーダで割って楽しむのがおすすめです。ジンとソーダの割り方は、1:5程度で思い切って薄めても大丈夫。香りや味がのびて、むしろ広がりが増していくのが焼酎ベースのジンの面白いところです。焼酎や和のボタニカルを使っているので、和食との相性も抜群。レモンのハチミツ漬けを添えれば爽やかな甘みと酸味、清涼感が加わり、夏場の食中酒にぴったりです。

ジンならではの楽しさはもちろん、焼酎としても楽しめるハイブリッドな1本。今後、焼酎ベースの国産ジンの中でも、代表的な銘柄になるのではないかと期待しています。

使っているボタニカルはコレ!
  • 金柑
  • 柚子
  • 日向夏
  • ジュニパーベリー
  • 椎茸
  • 山椒
  • 生姜
<OSUZU GIN 200ml> K40_0002_2

宮崎県木城町

<OSUZU GIN 200ml> K40_0002_2

11,000円

在庫: あり

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広島県廿日市市

SAKURAO GIN ORIGINAL

三浦 武明 さんの写真

正統派のドライジンに広島県産の柑橘を効かせた、国内外から愛される逸品

SAKURAO GIN ORIGINAL SAKURAO GIN ORIGINAL

積極的に洋酒造りに挑戦する広島県の<桜尾蒸留所>が手がける「SAKURAO GIN」は、国産ジン草創期から愛され続ける1本。焼酎ベースではなく、クリアなニュートラルスピリッツをベースに本場の伝統製法で造られているので、日頃からロンドンジンを飲み慣れている愛好家の方々からも親しまれる正統派のジンです。

地元広島の特産品でもある柑橘類の使い方が素晴らしく、レモンやネーブル、夏みかんなどのフレッシュな芳香が存分に活かされ、本格的かつ現代的なジンに仕上がっています。

ロンドンジンの飲み方としてオーソドックスなトニックウォーターで割ったり、個人的には季節のフルーツなどを入れてみたりするのもおすすめ。その際、先にグラスにジンとフルーツを入れてなじませると、より強く香ります。ロンドンジンは味がクリアだからこそ自分好みにアレンジできるので、あまり難しく考えず楽しんでいただきたいですね。

「SAKURAO GIN」は空港のお土産売場などで見かける機会も増え、海外での人気も右肩上がり。海外から支持される国産ジンの中でも、三本の指に入る逸品です。

使っているボタニカルはコレ!
  • レモン
  • ネーブル
  • 夏みかん
  • ジュニパーベリー
  • 川根柚子
  • 橙(だいだい)
  • ヒノキ
  • 緑茶
  • 赤しそ
  • 高原生姜
【桜尾ジン オリジナル SAKURAO GIN ORIGINAL】700ml

広島県廿日市市

【桜尾ジン オリジナル SAKURAO GIN ORIGINAL】700ml

14,000円

在庫: あり

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鹿児島県日置市

KOMASA GIN(桜島小みかん・ほうじ茶)

三浦 武明 さんの写真

小みかんやほうじ茶の香りがストレートに伝わる“キャッチーさ”が魅力!

KOMASA GIN(桜島小みかん・ほうじ茶) KOMASA GIN(桜島小みかん・ほうじ茶) 編集部イチオシ

鹿児島県桜島の名産である小みかんを使ったジンと、同じく鹿児島県産のほうじ茶を使ったジンのセットです。

まず、小みかんのほうは、最初から小みかんの爽やかさが伝わるほど香り豊かです。実はジンにみかんの香りを綺麗に乗せる作業は難しいのですが、このジンを手がける<小正醸造>はとても上手。優しい風味の米焼酎のうえに、フレッシュでチャーミングな小みかんの香りをダイレクトに感じられます。

片や、ほうじ茶のほうは、ほうじ茶の芳ばしさがあとから押し寄せてくる遅行性が特徴です。また、最初に香るウッディーなヒノキが、同じヒノキ科のジュニパーベリーの風味と同調し、軽やかながら厚みのあるフレーバーが心地良いです。

飲み方としてはソーダ割りはもちろん、どちらのジンもお湯割りを試してみてほしいですね。焼酎ベースのジンだからこの楽しみ方、湯気とともに香りが上に立ち昇るので、小みかんの爽やかさやほうじ茶の芳ばしさがより際立つと思います。

小みかんもほうじ茶も、香りが引き立つようにシンプルに設計されているのが魅力。感じてほしい香りがストレートに伝わる、キャッチーなジンですね。

使っているボタニカルはコレ!
  • 桜島小みかん
  • ジュニパーベリー
  • コリアンダー
  • ほうじ茶
  • ジュニパーベリー
  • ヒノキ
No.359 国産クラフトジン KOMASA GIN(45%)桜島小みかん・ほうじ茶セット(500ml×2本・計1000ml)酒 スピリッツ 焼酎 クラフトジン 柑橘 お茶 常温 常温保存【小正醸造】

鹿児島県日置市

No.359 国産クラフトジン KOMASA GIN(45%)桜島小みかん・ほうじ茶セット(500ml×2本・計1000ml)酒 スピリッツ 焼酎 クラフトジン 柑橘 お茶 常温 常温保存【小正醸造】

12,000円

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宮崎県日南市

油津吟~ユズギン~

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柑橘のジューシーさを最大限に引き出す「減圧蒸留」で造られた1本

油津吟~ユズギン~ 油津吟~ユズギン~

柚子をはじめ、日向夏やへべすといった宮崎県産のフルーツをボタニカルとしてふんだんに使い、柑橘のジューシーさを見事に表現した「油津吟」。こちらはニュートラルスピリッツに芋焼酎をブレンドすることで、芋焼酎のフレーバーもボタニカルの一つとして感じられるように仕上げています。

「油津吟」を手がける<京屋酒造>では、日本で独自に発展した「減圧蒸留」という製法を採用。柑橘類には蒸留の温度が高いと損なわれる風味があるため、低温の減圧蒸留機で造ることで、柚子をメインとする柑橘類の香りやジューシーな味わいが豊かに広がります。

割り方としては、ソーダでもトニックウォーターでもどちらも合うとは思いますが、個人的には濃厚な柚子の柑橘感を更に際立たせるように、トニックで割って飲みたいですね。

「油津吟」の作り手はロンドンジンの伝統的な味わいと真摯に向き合いつつ、日本らしい焼酎の味や香りをどのようにうまく乗せられるかを試行錯誤しながら、この1本に仕上げました。180年以上の歴史を持つ焼酎蔵としてのプライドを感じさせてくれる、完成度の高いジンです。

使っているボタニカルはコレ!
  • 柚子
  • 日向夏
  • へべす
  • ジュニパーベリー
  • 山椒
  • 生姜
  • きゅうり
  • コリアンダー
  • クローブ
受賞歴多数!!「油津吟~ユズギン~」47度(750ml×1本) 酒 アルコール ジン 国産 D80-23

宮崎県日南市

受賞歴多数!!「油津吟~ユズギン~」47度(750ml×1本) 酒 アルコール ジン 国産 D80-23

20,000円

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和歌山県九度山町

紀州の地酒 槙-KOZUE-こずえ

三浦 武明 さんの写真

日本で古くから親しまれるコウヤマキのウッディーな香りに癒されます!

紀州の地酒 槙-KOZUE-こずえ 紀州の地酒 槙-KOZUE-こずえ

梅酒造りで有名な蔵が手がける「槙-KOZUE-こずえ」は、和歌山県の高野山に由来するコウヤマキの葉をメインボタニカルとして使ったジン。コウヤマキの心地良い香りはお香などに採用されるなど、古くから日本の人々に親しまれている香りです。

こちらは焼酎ベースではなく、クリアなニュートラルスピリッツにコウヤマキのウッディーな香りをシンプルに乗せた設計。森の静けさを連想させる香りとして海外からの評価も高く、複数のコンペティションでも実績を残しています。

温州みかんやレモンといった柑橘類も使われていますが、主役はあくまで木の香り。山椒からコウヤマキの香りへと移り変わり、飲み進めるごとに口の中が木の香りで満たされ、とても癒されます。同じ針葉樹のジュニパーベリーとの香りのハーモニーも絶妙です。

焼酎ベースではありませんが、和の要素や装いを感じさせるジンなので、和食とも好相性。ソーダ割りはもちろん、水出しの緑茶割りでもマッチすると思います。個人的にはグラスではなく、マスで飲みたくなりますね。きっとこのジンを海外で飲んだら、すぐに日本が恋しくなると思います(笑)。

使っているボタニカルはコレ!
  • コウヤマキ
  • ジュニパーベリー
  • 温州みかん
  • レモン
  • 山椒
紀州の地酒 槙-KOZUE-こずえ 47度 700ml

和歌山県九度山町

紀州の地酒 槙-KOZUE-こずえ 47度 700ml

12,000円

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沖縄県那覇市

ORI-GiN1848

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ジン専用泡盛やピーチパインなどで織り成す“トロピカル&リッチ”をぜひ!

ORI-GiN1848 ORI-GiN1848

沖縄の首里にある<瑞穂酒造>は、沖縄で最も歴史ある酒蔵の一つ。その蔵の若き造り手が、「泡盛を活かしたジンを造りたい」との想いを具現化したのが「ORI-GiN1848」です。

沖縄県産のジンらしく、ベースは泡盛。しかも、使用する泡盛は「ORI-GiN」のためだけに造られたこだわりようで、さくら酵母を使って香りに華やかさを加えるなど、とても手が込んでいます。

キーボタニカルには高級フルーツのピーチパインをメインに使い、ひと口飲んだだけで沖縄の景色が頭に浮かぶほどトロピカルなフレーバーを表現。造り手たちが“トロピカル&リッチ”と例えるほど、芳醇な香りが口いっぱいに広がります。

トロピカルな香りとリッチな風味が融合した「ORI-GiN」は、トニックウォーターで割るとトロピカル感が引き出され、味わいを豊かにしてくれます。さっぱり飲みたい方にはソーダ割り、もしくは水割りでするすると飲みたいですね。また、カットフルーツなどをたっぷり入れても、味がブレずにおいしくいただけると思いますよ。ジンならではの香りの設計と泡盛らしい味わいのバランスが絶妙で、ジャパニーズジンの魅力溢れる逸品です。

使っているボタニカルはコレ!
  • ジュニパーベリー
  • ピーチパイン
  • レモングラス
  • コリアンダー
    シード
  • シークヮーサーリーフ
  • ヒハツモドキ
  • 生姜
  • 月桃リーフ
  • 紅茶
  • イエルバブエナ
【那覇市長賞受賞!】ORI-GiN1848 48度(500ml)

沖縄県那覇市

【那覇市長賞受賞!】ORI-GiN1848 48度(500ml)

13,000円

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熊本県あさぎり町

jinjinGIN

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球磨焼酎の吟醸香から変化するローズゼラニウムのアロマが女性ならではの設計

jinjinGIN jinjinGIN

熊本県の人吉球磨地域に位置するあさぎり町は、日本にたった4つしかない産地呼称が認められている米焼酎「球磨焼酎」が造られているエリアです。こちらの「jinjinGIN」も球磨焼酎がベースで、熊本県初のクラフトジンです。

この「jinjinGIN」は、女性の蒸留家が手がけている珍しいジン。最初はメロンの香りにも似たお米の吟醸香が美しく広がり、飲んだあとから押し寄せてくるローズゼラニウムのフローラルアロマが華やかに香ります。飲んだ時、どことなくキュウリとバラのエッセンスで構成されたイギリスの名品「ヘンドリックス」を想起させてくれますね。

ストレートやロックはもちろん、ソーダやトニックウォーターなどで割ってもおいしくいただける万能さも魅力。エディブルフラワーなどをデコレーションし、香りだけでなく見た目も華やかに彩ってみてもいいかもしれません。

使用しているボタニカルや飲んだ時の香りの変化が、女性ならではの感性に基づいた設計になっていて、作り手のこだわりや好みがしっかり反映されています。女性や初心者の方にも飲みやすい1本に仕上がっていますね。

使っているボタニカルはコレ!
  • ローズゼラニウム
  • ジュニパーベリー
  • 晩白柚
  • 不知火柑
  • 甘夏
  • 晩柑
  • はるか
  • 柚子
高田酒造 jinjinGIN 700ml

熊本県あさぎり町

高田酒造 jinjinGIN 700ml

20,000円

在庫: あり

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鹿児島県志布志市

424GIN

三浦 武明 さんの写真

木樽の蒸留器で芋焼酎とジュニパーベリーだけで造る究極の国産ジン

424GIN 424GIN

鹿児島県志布志市の蔵元5社が手を組んで1968年に設立された焼酎メーカー<若潮酒造>。木樽で蒸留するという昔ながらの製法で、紫芋・黒麹木樽・シェリー樽熟成・白麹減圧と異なる4種の芋焼酎と、ジュニパーベリーだけで造られたシンプルなジンが「424GIN」です。

このジンで秀逸なのが、ジュニパーベリーの使い方。もともとジビエ料理などの臭み消しに使われるほどニオイを抑える効果があるジュニパーベリーで芋焼酎特有のクセを中和することで、芋焼酎ならではの甘い余韻を活かしつつ、とても飲みやすく仕上げています。芋焼酎の独特の香りが苦手な方でもこれなら飲めるという人も多いはずです。

このジンを例えるなら、「爽やかでウッディーな香りのする芋焼酎」。飲み方も芋焼酎と同じように捉え、ソーダ割りの梅干し入りにすると最高です。木樽やジュニパーベリーのウッディーな香りと、梅干しの酸味や塩味がマッチします。大葉などを添えても爽やかさでいいかもしれません。

また、最近では国税庁の海外向けブランド化推進事業に採択された「424GIN」。志布志市という小さな町から世界に羽ばたこうとするジンの作り手たちの挑戦も応援したくなりますね。

使っているボタニカルはコレ!
  • ジュニパーベリー
a0-206 【数量限定】鹿児島の焼酎蔵が作ったジン「424GIN(42.4度)」500ml×1本

鹿児島県志布志市

a0-206 【数量限定】鹿児島の焼酎蔵が作ったジン「424GIN(42.4度)」500ml×1本

10,000円

在庫: あり

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