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山梨県山中湖村
[№5768-0199]『山梨の泡』スパークリングワイン 5本セット R505☆日本ワイン発祥の地、山梨より厳選☆
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年末年始は家族や友人たちと集まる機会が多くなる時期。楽しい集まりに、「スパークリングワイン」で華を添えませんか? スパークリングワインは、飲みやすくどんなタイプのお料理にもマッチする万能選手です。
今回はワインを知り尽くしたシニアソムリエ佐藤玲子さんに、ふるさとチョイスのお礼の品の中からおすすめの国産スパークリングワインセットを教えてもらいました。
ふるさとチョイスでまだまだ知られていない、最高のワインを探し出しましょう!
食前酒から乾杯酒、そして前菜からメイン料理・デザートにいたるまで、もしも一種類のワインで通すとしたら、私は迷うことなくスパークリングワインを選びます。プチプチとはじける泡の音と、見た目にも華やかな外観が、楽しい集まりの場を盛り上げる効果もあります。
また、日本の料理と最も相性が良いワインとしてオススメするのは、同じ日本で生まれた日本産のワイン。その味わいは、どちらかと言うと控えめで、お料理に寄り添って味わいを引き立てる大和撫子のようなイメージ。うま味を重視した繊細な味付けの日本の食卓に最もおすすめできます。そして、日本産スパークリングワインは、優しい泡立ちと柔らかい酸味が特徴。日本の食卓に添えたりパーティーで使用するのにぴったりです。
そんなスパークリングワインの中でも、原料のぶどうが育つ土壌や気候といった、総合的な環境に恵まれている地域である山梨県や長野県などで生まれたワインをご紹介します。あなたに合ったお気に入りのワインを見つけ出してください。
山梨県山中湖村
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日本ワイン発祥の地である山梨県産のワインの中でも、このセットは全て辛口のスパークリングワインなので、食中酒に最適です。
中でも『キザン・トラディショナル・ブリュット』と『ルミエール 甲州スパークリング』は、山梨県産の甲州種ぶどうを使用し、シャンパーニュと同じ製法である瓶内二次発酵方式で造られている本格派のスパークリングワインです。
5つの異なる個性を持つワイナリーのスパークリングワインを、飲み比べる楽しさもあります。
「キザン・トラディショナル・ブリュット」はクリーンな柑橘系とクリーミーで香ばしい焼きたてのパンのようなフレーバーと、青々しいハーブのような香りが感じられます。重厚感のある味わいですが、非常にドライでバランスが良く爽やかです。
「ルミエール 甲州スパークリング」はワイナリーのある地元南野呂地区の甲州種を使った清涼感のある風味と、瓶内二次発酵由来のきめ細やかな泡が特徴のスパークリングワインです。
「ハギースパーク 重畳」は
甲州葡萄を樽熟成させ、ほのかなオークの香りとほどよい酸味のあるバランスの良いスパークリングワインに仕上がっています。
「マルキ コリエ・ドゥ・ペルル ブランムスー」は
爽やかな酸味とすっきりした口当たりの甲州種の特徴を生かしたスパークリングワイン。古酒を7%ブレンドし、奥行きも感じる味わいに仕上がっています。
「サドヤ ロゼ スパークリング」は明るく美しいサーモンピンクの色合い。フレッシュでフルーティーな香りと、爽やかな味わいをお楽しみいただける逸品です。
すっきりとした飲み心地で合わせる料理を選びません。このスパークリングワイン1本で、お食事の最初から最後までお楽しみいただけます。きめ細やかな優しい泡の心地良い刺激をお楽しみください。
海の幸のマリネ、海老の天ぷら、タケノコ新芽和え、洋風サラダなどととても相性がよいワインです。
山梨県韮崎市
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鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、2000年に山梨県韮崎市穂坂地区に自社農園を開設して、高品質なワイン用ぶどうの自社栽培を開始しました。
「穂坂スパークリング」シリーズは、穂坂地区原産のぶどうを使用したスパークリングワイン。
シャルドネを主体に甲州をアッサンブラージュ(ブレンド)した辛口の「シャルドネ&甲州スパークリング」と、メルローを使用したやや辛口の「ロゼスパークリング」を飲み比べてください。
「穂坂シャルドネ&甲州スパークリング」は、美しく調和するグレープフルーツや青リンゴ、洋ナシなどの果実香と、キメ細かい泡立ちで爽やかな味わいが特徴の辛口スパークリング。
ほたて貝のバターソテー、カキフライ、鳥肉の香草焼き等との相性が良いワインです。
「ロゼスパークリング」は、赤い花を連想させるフローラルな香りとチェリーなどの赤い果実を思わせる果実香、樽醗酵によるバニラ香などが複雑に絡み合い、きめの細かい泡立ちとともに、柔らかくふくらみのある味わいが広がる、美しいワインです。
和洋中全般と相性が良く、トマトソースのパスタ、鶏の唐揚げ、野菜炒めなど、幅広く楽しめます。
長野県須坂市
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楠ワイナリーは、2004年長野県須坂市に誕生した、比較的新しいワイナリー。
「キャンベル・アーリー・スパークリングワイン」は、キャンベルアーリー種のブドウが持つ美しいルビー色と、ピンク色の泡のコントラストがなんとも美しい、ロゼのスパークリングワインです。
クランベリーやいちご、木いちごといった赤いベリー系の香りに、クローブやこしょう、シナモンなどのスパイスのような香りも加わった複雑な香り。豊かな果実味の中に心地よい渋みが感じられる、奥行きのある味わいに仕上がっています。本格的な瓶内二次発酵で造られているので、繊細な泡が長く続きます。
アルコール9%と、ワインにしては低めのアルコールなので、あまりお酒を飲まない方にもお召し上がりいただけます。
乾杯酒としてフィンガーフードと共に召し上がっていただいても良いですし、生ハムやパテ・ド・カンパーニュといった前菜から、ポークソテーなどのメイン料理まで、幅広くお楽しみいただけます。
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山形県は日本一のデラウェアの産地。朝日町ワインの「スパークリング デラウェア」は、山形県産100%のデラウェア種を低温発酵・低温熟成させたフレッシュな果実の香りとすっきりとした味わいの辛口スパークリングワイン。
「嘉yoshi スパークリング シャルドネ」は、山形県高畠町にある高畠ワイナリーを代表する、高品質なスパークリングワイン。100%高畠町産のシャルドネ種のブドウで造られています。
淡いレモンイエローの中に、ビーズの様なきめの細かい泡が続いて、非常にエレガントな外観。レモンやグレープフルーツといった柑橘系のフレッシュでフルーティーな香りの中に、白い花のニュアンスが加わり、華やかな印象。生き生きとした酸味に豊かなうま味が加わり、幅広い料理に合わせることができます。
お友達同士の持ち寄りワイン会や、屋外でピクニックを楽しむ時など、仲間たちとカジュアルにお楽しみいただくことができる、親しみやすいながらも高級感漂うスパークリングワインです。
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近年新しいワイナリーが続々と誕生している北海道。地球温暖化の影響もあり、今日本の中で最も注目されているワイン生産地です。
オチガビワイナリーは、かつて新潟県で22年間ワイン造りをしていた落 希一郎氏が、北海道余市郡余市町で2012年に始めたワイナリーです。
「ケルナースパークリング」は、ドイツ原産のケルナー種100%で造られています。今や北海道を代表する白ブドウ品種となったケルナーは、マスカットや青りんごに似たフレッシュな香りが特徴です。
きりっとした辛口の仕上がりは、落氏がドイツのワイン学校で学んだ、ドイツ独自の醸造方法に秘密があります。
ワインだと合わせることが難しいと言われている、青魚のお寿司やお刺身にも相性が良いこのワインは、辛口の日本酒がお好みの方にもおすすめ。
酸味が特徴のスパークリングワインですから、お酢で仕上げたなますや数の子にも合いますので、おせち料理とも抜群の相性です。
輝きのあるイエローゴールドの外観にキラキラと立ち上る美しい泡。このきめの細かい泡を守るために、ずっしりと重いボトルでボトリングされています。この重たいボトルの中には、ワイン造りに生涯をかけた落氏の熱い情熱が込められています。
新年のお祝いの席にぴったりの日本産スパークリングワイン。一言でスパークリングワインと言っても、泡を造りだす醸造方法の違いや、甘口・辛口といった味わいの違い、透明感のあるものからロゼ色のものまでと、さまざまな種類があります。今回紹介した色々な種類のスパークリングワインを飲み比べてみて、自分好みのスパークリングワインを見つけ出してみてください。
また、ワインはぶどうから造られる農産物。日本産ワインを飲むことは、日本の農業を応援することにもつながります。ぜひ日本産ワインを飲んで、日本の農業とその農業を支える自治体を応援しましょう!
元 国際線客室乗務員。京都産業大学 外国語学部 非常勤講師、ワインスクール レコール・デュ・ヴァン主任講師を経て、レザンドール ワインサロン主宰。
レザンドール代表として、企業向けセミナーや講演会の講師を務める他、各種イベントを主催して、ワインとチーズの魅力を伝える活動をしてします。
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ、Sake ディプロマ
WSET® インターナショナル・ハイヤー・サティフィケート
チーズプロフェッショナル協会認定 チーズプロフェッショナル
日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ
ラ・シェーヌ・ディ・ロティスール協会(騎士団)ダム・ド・ラ・シェーヌ叙任
フランスチーズ鑑評騎士の会 シュヴァリエ(騎士)叙任
もともと甘口のイメージが強かった日本産ワインですが、食生活の変化により、どんなタイプの食事にも合う辛口ワインへと、造られるワインの味わいが変化してきています。
日本で本格的にワインが造られるようになったのは明治時代からと言われていますので、紀元前の時代からワインが造られていたヨーロッパ諸国に比べると、その歴史はまだ浅く発展途上ではありますが、海外で研修を積んだ醸造家の増加や日本独自の気候に合ったぶどう栽培、そして日本人の技術力と研究熱心な国民性により、近年では国際的なワインコンクールで金賞を受賞するようなワインも生み出されてきています。
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北海道池田町
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長野県東御市
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宮崎県都農町
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