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はじめての日本酒こそ地域ごとの違いを楽しもう

日本各地にある自分の好み・趣向にあった逸品を発見することもふるさと納税の魅力のひとつ。沢山のお礼の品が掲載されている「ふるさとチョイス」には、欲しかったものがきっとあるはずです。
また、日本各地の逸品をより詳しく知ることで、その逸品をもっともっと楽しむことができるはず。
この特集では、日本各地の「良いもの」をより楽しんでもらうべく、専門家の方の解説とともにお礼の品を紹介していきます。

今回のテーマは「地域ごとに楽しむ日本酒」。全国の日本酒を味わいつくした日本酒専門ライター・研究家の髙橋理人さんと一緒に、広大な日本酒の世界を旅して新たな発見をしてみませんか?

5つの地域から選ぶ日本酒

日本酒は日本の長い歴史の中でゆっくりとはぐくまれてきました。地域の気候風土や文化の影響を受けながら、その土地ならではの味わいに育った日本酒。ふるさとチョイスでは多くの地域の日本酒を取り揃えているため、そのような多種多様な日本酒を楽しむことができます。
それらのお酒を生み出した土壌や文化を知れば、産地の特徴がお酒の中でどのように現れているかを知ることができます。楽しく地域を学びながら、自分にピッタリ合った日本酒を見つけましょう。

今回は、北海道・東北地方、関東甲信越・中部地方、近畿地方、中国・四国地方、九州地方という5つの地域で区切り、それぞれの地域における代表的な都道府県を選びました。その地域の特徴やお酒の味わいと共に、代表的な銘柄とおすすめの銘柄をご紹介いたします!知ってわくわく、味わって美味しい、更に、お礼の品が届いてからこのページを読み返して一層楽しい。ふるさとチョイスでお酒を選べば一度で二度も三度も美味しくなるはずです!

各地域の代表的な酒処

 

【吟醸王国】山形県

山形県を地図で見ると、人の顔の形をしているとも言われています。県の大部分を山地が占め、中央を最上川が流れています。県民の多くがこの川の流域に住んでいるため、「母なる川」とも呼ばれています。全国生産量の約7割を占めるラ・フランスや、同じく7割を占めるさくらんぼが有名であり、近年ワイン造りでも名を上げ始めている県であることからチャレンジ精神が旺盛な県であると言えます。

お酒の特徴は「計算し尽くされたバランスの良さ」

山形県は「吟醸王国山形」と呼ばれ、手間がかかり品質の高いお酒である「吟醸酒」を多く生産しているのが特徴です。
創業400年以上の蔵も多く、古くからお酒造りが盛んな地域でした。山形県のお酒造りのキーワードは「技術県」です。山形県は伝統的に酒米に対する取り組みが熱心で、県と民間が一体となり多数の高品質な酒米の開発を行っており、同時に酒造りの研究も行ってきました。特に山形県で開発された「出羽燦々(でわさんさん)」は品質、味わいともに素晴らしく、山形県単独での栽培ながら生産量は全国でも上位に入るほどです。
高い技術と徹底したお酒の品質管理の結果、透き通るように雑味がなく、ほどよい米の旨味と甘味があり、バランスの良い、心地の良い飲み飽きしないお酒が多いのが特徴です。

山形県の代表的な銘柄といえば「山形正宗」

ほどよい旨味がありながら、シャープな喉越しを感じられる絶妙なバランスを味わうならこちら。飲み飽きすることなく、お酒だけでも料理と一緒にも楽しめる一本です。
さらに梅酒は、日本酒ベース梅酒で造られており、「本当に梅酒?」と思えるほどの新体験ができます!

当蔵定番の純米酒"辛口純米"と人気の梅酒のセット。梅酒は時期によって"とろとろ梅酒"か"梅酒"のどちらか1本をお送りいたします。

山形県の日本酒をもっと楽しみたい方はこちらもチェック!

山形の特徴である「透き通るような味わい」は共通していますが、また違った洗練された味わいになっています。食卓でいつもよりちょっと贅沢に飲みたいのであれば「山法師」を、もっとフルーティーな味わいを楽しみたいなら「東光」を、山形県の酒米「出羽燦々」を始め様々な味わいにチャレンジをしたいのであれば「銀嶺月山」の飲み比べセットを試してみてはいかがでしょうか?

 

【地酒王国】新潟県

新潟県は東から西までは約330kmあり、これは東京駅→名古屋駅、または福岡県→鹿児島県と同等の距離があり、非常に広く様々な文化的な特徴があります。
県庁所在地の新潟市を中心とする北部の下越地方、長岡市や湯沢町を含み雪の多い中越地方、上越市を中心とした南部の上越地方、そして佐渡ヶ島の4つの地域に分けられます。それぞれの地域では食文化が異なっており、一口に「新潟」と言ってもお酒の種類も異なります。
また、県全体の特徴として全国でも有数の豪雪地帯である新潟県。そもそもの肥沃な土壌に加えて、きれいな雪解け水による良質な農業用水もあるため米作りが盛んで「米どころ新潟」と呼ばれています。
お酒の原料となる米や水だけではなく、お酒造りのプロ集団である越後杜氏を擁しているため、米、水、人という酒造りに必要なものが豊富に揃っているのが新潟県の特徴です。そんな新潟県の酒造数は全国1位の約90蔵であり、地域に密着した蔵も多いことから「地酒王国 新潟」とも呼ばれています。

まるで水のようにするすると

新潟県は「淡麗辛口」の代名詞で一世を風靡し、今なお根強い人気を誇っています。「淡麗辛口」とはすっきりとした軽い酒質のことです。新潟県は昭和初期に全国で唯一の県立醸造試験場によって、他の県よりも早い時期から、日本酒の研究に力を入れていました。その結果、当初は、水っぽい、と言われていたお酒を、すっきりと水のようにするすると飲める酒にしたて上げることに成功しました。更に新潟県が一丸となって「淡麗辛口」の酒へと舵を切り、「新潟の酒」イコール「淡麗辛口」のイメージ作りに成功しました。
現在は、すっきりとしたお酒だけではなく、芳醇な味わいのお酒も造っていることから「新潟淡麗」として、きれいな飲み飽きのしないお酒として県外にPRをしています。

新潟県の代表的な銘柄といえば「菊水」

1980年代から始まった日本酒辛口ブーム。その火付け役になったと言われているのが、菊水です。すっきりしていて飲み飽きせず、どんな料理とも合わせやすいお酒です。今回ご紹介するこちらは3本セットとなっており、「菊水の辛口」はキリッと引き締まった味わい、「菊水の純米酒」はシンプルだけど濃厚な味わい、「菊水の四段仕込」はお米の旨味が感じられる優しい味わい、と新潟のお酒を体感するのにうってつけの内容となっております。一本ずつ大事に飲んでも良いですし、思い切って同時に飲み比べてみるのもおすすめです!

E68 菊水 味わい三選 一升瓶セット

22,000円以上の寄附でもらえる

毎日の晩酌に欠かせない、菊水酒造自慢のお酒三種類をお届けします。
じっくり、ゆっくりお酒をお楽しみいただきたい方におすすめです。
いつもよりも上質な至福の時をお楽しみください。

新潟県の日本酒をもっと楽しみたい方はこちらもチェック!

手軽に日本酒を楽しみたいという方には、落ち着いた香りと味わいが特徴の「越の寒中梅」を、新潟の美味しい水を感じてみたいという方には、全国名水百選に指定された湧水で醸した「越乃景虎 名水仕込」をおすすめします。変わり種が飲んでみたい日本酒通の方は、全国的にも珍しい「もち米四段仕込み」で醸した「雪眠洞貯蔵かめぐち酒」を試してみてください。独特のコクと旨味を味わえます!

 

【日本一の酒処】兵庫県

兵庫県は日本酒の製造量が全国一位で、その日本酒製造の歴史は室町時代にまで遡ります。それまでは主に京都近郊で造られていたお酒が、商業と流通の発達により消費が増え、不足するようになりました。そこで、京都まで交通の便が優れ、水も良く米どころだった兵庫県でお酒が造られるようになりました。更に江戸時代には、海運の利便性が優れた灘が一大生産地として発達していき現在にまで至ります。
お酒造りだけではなく、酒米の王様と呼ばれる「山田錦」の一大産地でもあり、日本の山田錦の生産量の約70%を兵庫県産が占めています。全国各地でも山田錦は生産されていますが、兵庫県産のものが最も品質が高いと言われています。人材面でも日本三大杜氏と言われる丹波杜氏を擁しており、まさに名実ともに日本一の酒処です。

飲みごたえ抜群の力強い酒

兵庫のお酒は「男酒」と言われるほど、飲みごたえのあるしっかりとした味わいのお酒が特徴です。
この味わいの秘密は、兵庫県の硬いお水です。硬いお水は、ミネラル分が豊富であるため、ミネラルをエサとしている微生物の動きが活発となります。その結果、微生物たちがお酒を力強く発酵させ、しっかりとした濃醇なお酒が出来上がります。こうして出来上がった兵庫のお酒は、ソースや乳製品、肉類など味の濃い和食や中華料理とも相性が良いものとなっています。

兵庫県の代表的な銘柄といえば「播州一献」

播州産の酒米「山田錦」を丁寧に磨いて造られたこちらのお酒は、米の旨味と伸びやかな酸が感じられる骨太な味わいです。「播州一献」は、「播州産の米と水を使った播州のお酒を、一献(一杯)どうぞ」という意味です。兵庫県播州地域ならではの味をどうぞお楽しみください。

B3 日本酒発祥の地「播州一献大吟醸」

20,000円以上の寄附でもらえる

播州産山田錦を使用し、じっくりと手間ひまかけて造り上げた香り豊かな美味しい大吟醸酒です。
宍粟の地でじっくりと醸しました。

兵庫県の日本酒をもっと楽しみたい方はこちらもチェック!

「灘の生一本」7本セットは神戸の蔵元7銘柄(沢の鶴、剣菱、白鶴、菊正宗、櫻正宗、浜福鶴、道灌)を飲み比べできるセットです。酒処どころ灘の各社の香りや味わいの違いを比べながら楽しめる贅沢な品物です。
「小鼓 路上有花 葵」は雑味なく、鮮やかな旨味を感じられ、ワインの世界で有名なロバート・パーカー氏が高得点をつけた逸品で、普段ワインを飲む方に試してもらいたいお酒です。
また、玄人好みの重厚感のあるどっしりとした味わいがお好みの方には「鳳鳴 田舎酒」をおすすめします。

 

【酒都】広島県

広島県は,日本列島の南西部に位置し、温暖な気候と瀬戸内海・中国山地という豊かな自然に恵まれています。その気候風土を生かしたレモンやデコポンなどの柑橘類や牡蠣などの食材が有名です。また、食材だけでは無く、古くは江戸時代の製鉄業や、明治から現在までに至る造船業や自動車産業など、ものづくりとしても有名な地域です。
日本酒においては、東広島市西条町は、日本でも有数の「日本酒」の街として有名であり、酒の都=「酒都(首都)」とも呼ばれるほど。毎年春にお酒の品評を行う「全国新酒鑑評会」は広島県で行われ、日本酒造りにおいて影響力が大きい県であると言えます。

包み込む優しい味わい、じっくりと飲むなら

広島県は水が柔らかい土地です。柔らかい水はミネラルが少ないため、ミネラルをエサにして活動する微生物の動きがにぶく、発酵がゆっくりと進むのが特徴です。以前まではお酒造りが難しい地域とされてきましたが、明治時代に一人の天才醸造家が、広島県の軟水に合うお酒造りを確立したことにより広島県のお酒の質は格段に上がり、その製造技術は日本全国にも大きな影響を与えました。そんな広島県のお酒は、しっかりとした造りと軟らかい水を生かしてじっくりと発酵することにより、口当たりが柔らかく、香りは芳醇で、味わいは米の旨味がたっぷりのっているのが特徴のお酒になります。

広島県の代表的な銘柄といえば「賀茂泉 純米大吟醸「延寿」」

[№5709-0101]賀茂泉純米大吟醸「延寿」720ml

広島の酒処「西条」で100年以上お酒を造り続けている「賀茂泉」は、日本酒愛飲家には「純米の賀茂泉」としても有名で、力強い酸味と、しっかりとした芳醇な味わいとコクが印象的です。どんな料理と合わせてもお互いを引き立たせることのできる万能なお酒です。

広島県の日本酒をもっと楽しみたい方はこちらもチェック!

酒米として広島産「雄町」を使用した「瑞冠 いい風」はふっくらとしたコクと爽やかな喉越しを体感できます。また、広島杜氏伝統の軟水醸造法により醸された「白鴻 純米大吟醸50 沙羅双樹」は穏やかな香りとすっきりとした味わいのお酒です。どちらのお酒も広島らしいお酒です。

 

【日本酒消費量は九州一】佐賀県

焼酎のイメージが強い九州ですが、佐賀県は一人あたりの日本酒消費量は九州一であり、圧倒的に日本酒が好まれる「日本酒県」です。佐賀で日本酒が愛されるようになった背景としては、江戸時代末期に、佐賀藩主の鍋島直正が、財政再建のために「米を売るより酒を売ろう」と日本酒造りを奨励したことが始まりと言われています。明治期の最盛時にはおよそ700の酒蔵があったそうです。現在も県内全体に偏りなく酒蔵が立地しており、これは東北や北陸など他の日本酒処の県と比べても佐賀の特徴だと言われています。

旨みたっぷり、キレはしっかり、メリハリがはっきりとした酒

佐賀県の蔵元達は、酒造りの知識や技術を惜しみなく共有し、昔から変わらない旨味に優れたお酒を造り出すことを得意としてきました。お米の栄養を多く残し、旨味の元となるアミノ酸の含有量を増やすことで、地元の佐賀県民の嗜好に合った酒造りを代々受け継いできました。そんな佐賀のお酒の味わいは、濃くて旨味が強いのが特徴であり、ワインに馴染んだヨーロッパでも高い評価を受けています。

佐賀県の代表的な銘柄といえば「天山」

天山酒造は、水車を使って精米などを行う水車業をルーツとしており、製粉・製麺業・精米業を経て、酒造りをすることになった全国的にも珍しい経緯を持つ蔵です。「天山」の他に県外向けブランドとして「七田」なども醸造しており、多くの優れた銘柄を産み出しています。「天山 純米吟醸」は口に含むと爽やかな香りとしっかりとしたお米の旨みがバランスよく広がるお酒です。

20-27 天山 純米吟醸720ml 3本セット

地元佐賀の契約農家(鳥栖市・小城市)で立ち上げた「天山酒米栽培研究会」の契約栽培米・山田錦を55%まで磨き上げ、天山山系の伏流水で仕込みました。
フルーティーな香りと米本来の味わいのバランスの取れた「味わいの純米吟醸」です。
今回は、天山の日本酒と、オリジナル前掛けのご提案です。

佐賀県の日本酒をもっと楽しみたい方はこちらもチェック!

「古伊万里 前」は佐賀のお酒らしいボリューム感を持ちながらも、華やかな香りとさらりとした飲み口が感じられるお酒です。「光武」は芳醇な旨味と華やかな香りが楽しめ、純米大吟醸・大吟醸・純米吟醸・純米吟醸原酒・純米酒と5種類のお酒を楽しめます。同じ銘柄を飲み比べる「水平飲み」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。「松浦一」は穏やかな香りと体に染み込むような旨味が特徴で、晩酌用に手元に置いておきたいお酒です。

知れば知るほど楽しい日本酒の世界。ふるさと納税でもっと楽しんでみましょう

今回はふるさとチョイスでお礼の品として選べる日本酒の中から、日本を代表するお酒の産地で造られている、代表的なお酒を中心に紹介しました。これ以外にも、お勧めしたいお酒はたくさん存在します。今後は、お酒が作られる土地や文化について、合わせて食べると美味しい物、お酒を造っている方々のこだわりなども紹介できればと思っています。
ふるさとチョイスで全国各地の特産品・特徴を知りながら、自分に合うと思った日本酒を探して、ふるさと納税してみると、より日本酒の楽しさも増えていくかもしれません。
豊かに広がる日本酒の世界を、皆さんも是非楽しんでみてください。

 

プロフィール

プロフィール

髙橋 理人

・1984年千葉県生まれ。
・一般社団法人日本ソムリエ協会認定「SakeDiploma」第1期生
・SSIインターナショナル認定「国際唎酒師」
・日本唯一の月刊日本酒誌「ビミー」ライター
・通称「呑み手のプロ」、「サケペディア」

< 来歴 >
社会人として最初の赴任地であった新潟県糸魚川市で本格的な日本酒に出会い感動。それ以降、どっぷりと日本酒党に。
サラリーマンと日本酒活動の二足のわらじをこなし、200人規模のイベントの手伝いや自身でも日本酒イベントを行う。
特技は杯を交わした人の好きなお酒を見抜く。趣味は蔵見学。

※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。

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