Power of Choice project パワー・オブ・チョイス プロジェクト

私たちの選択が、地域事業者の力になる。支援事業者決定しました

プロジェクト概要

新型コロナウイルスの被害で
先行きが見えない中、
新たなチャレンジをはじめる
地域の事業者・生産者を支援します。

新型コロナウイルスが地域経済に与えた影響は大きく、コロナ禍以前の水準に回復する保証はないとも言われています。このような状況において、地域の事業者や生産者は新たなチャレンジを始めています。ふるさとチョイスは本プロジェクトを通じて、地域事業者の未来へつながるチャレンジを、皆さんと一緒に支援していきます。

支援の仕組み

皆さんがこのプロジェクトにエントリーをしてふるさと納税を行うと、その金額に応じてふるさとチョイスが売上の一部を事業者・生産者へ届けます。(ふるさと納税の金額の0.5%相当・上限5000万円)
支援金は、公益財団法人パブリックリソース財団と協力し、ふるさとチョイスの基金を通じてプロジェクト趣旨に沿った企業・団体に届けられます。

本プロジェクトの賛同自治体

464自治体の
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本プロジェクトの賛同企業・サービス
  • マネーフォワード
  • Amazon Pay
  • SBI証券
  • NTTドコモ
  • メルペイ

審査委員

  • 審査委員長 鵜尾 雅隆 氏 認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事

    地域や社会のために半歩踏み出そうとチャレンジし、葛藤する事業者と、それを応援しようとするふるさとチョイスの情熱がいい相乗効果を生み出しそうな企画です。ここから、時代の進化を象徴する変化が生まれる可能性を感じています。

  • 審査委員 藤沢 烈 氏 一般社団法人RCF 代表理事

    二年以上続いたコロナ禍が明けようとしています。自立した民の力が今こそ求められています。民が主役の日本にもう一度戻るために、今回選定された事業者が象徴的な取組みをスタートすることを確信しています。ぜひご期待ください。

  • 審査委員 藻谷 浩介 氏 株式会社日本総合研究所 主席研究員

    今回の応募案件は稀に見る粒ぞろいで、選考にはじっくり時間をかけ、議論を重ねました。結果として選ばれた方はもちろん、選ばれなかった方も胸を張って、プロジェクトを実行くださいますよう、心から願っています。

支援対象事業者

全国各地で「生シェイク祭り」開催のためモデル構築

株式会社 須藤牧場(千葉県館山市)

[支援金:6,000,000円]

新型コロナウイルス感染症により、直営店の売上減少・牛の飼料価格高騰・肉用牛の価格下落など、非常に大きな影響を受けました。
日本酪農発祥に関与した侍・岩本正則いわく「安房地域の牛乳を、江戸で乳製品に加工し、全国の販売所で売り広める」という、当時珍しい分業制を進めることで、飢饉の影響で国内中が栄養失調にあえぐなか、国民の健康を支えながら日本固有の酪農業を作ったとされています。この心を受け継ぎ、持続可能な地域社会構築へ貢献できるよう、生シェイクの仕組みを各地に拡げ、全国の地域活性化に貢献できるよう、努めてまいります。

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お礼の品準備中です。公開をお楽しみに。

準備中

いしのまき潮風干し芋お土産プロジェクト

一般社団法人 イシノマキ・ファーム(宮城県石巻市)

[支援金:5,658,000円]

新型コロナウィルスの感染拡大は、雇用環境の悪化により特に困難を抱えた子ども・若者の生活への影響は大きく、特に若年者の雇用は極めて不安定な局面にあります。
一方で、地域の耕作放棄地は増加を辿っており、地域活性化として遊休農地の活用は必要不可欠であることからも、雇用の創出を図っていきたいと考えました。
さつまいもを栽培し、「潮風干し芋」を石巻のお土産としてブランド化していき、困難を抱えた若者が、この事業で石巻市内にひとつのブランディングを介したお土産のヒット商品を出すことができれば彼らの社会貢献につながると思っております。

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準備中

海沿いの芝生で焚火を思い切り楽しむ「野遊び浜キャンプ場」設置

社会福祉法人 博愛会(大分県杵築市 等)

[支援金:5,000,000円]

コロナの影響で障がい者支援事業の存続が危ぶまれる状況もありましたが、現在は地元と繋がる牡蠣小屋「キツキテラス」のお陰で回復傾向にあります。
私たちがこれからチャレンジする「野遊び浜キャンプ場」は「海沿いの芝生で焚火を思い切り楽しむ」キャンプ場です。流木を星空の下で焚火し、海や自然との共生を楽しむことができます。今回の支援事業を通じて自然、人、地域を繋ぐサステナビリティな「キャンパーの聖地」を目指します。

企業が集めた多様なアートで、地域に豊かな文化体験をつくる!

公益財団法人 中津万象園保勝会(香川県丸亀市)

[支援金:4,164,212円]

新型コロナウィルス感染症の影響で、来客者が激減した当園。生き物であるお庭は日々美しく姿を変えていくのに、それを愛でてくれる人は訪れず、寂しい2年を過ごしました。
そんな私たちが今回チャレンジするのは、庭園内に併設された美術館での、企業と市民が共に作り上げる多様なアート展。「文化に投資するのは企業の重要な役割だ」。そう胸を張り誇りをもって言える企業が地域に増えることこそが、まちの未来を豊かにしていくと信じています。

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準備中

創業104年の染物屋が挑む、東北文化と体感するライフスタイル複合店「里山プロジェクト」

株式会社 京屋染物店(岩手県一関市)

[支援金:5,000,000円]

わたしたちは東北の地で105年間、日本の祭りを支えてきました。コロナ禍によって、各地の祭りやイベントの中止が相次ぐ中、自社ブランドの「en・nichi」の商品開発や東北の民芸工芸をセレクトしたネット販売を積極的に進めています。
新しい挑戦として、里山に立つ歴史ある古民家をリノベーションし、東北に伝わる文化や精神性ともに、そこで生まれた衣食住にまつわる商品を販売、情報発信をする複合ショップを開業します。地域のものづくり企業や住民の方々と連携を組みながら、地域の魅力を発信していきます。

[中間報告]全国各地で「生シェイク祭り」開催のためモデル構築

生シェイクの試作を重ねています!

支援開始から、ジェラートマシンを発注し、連携先となる兵庫県淡路島や千葉県八千代市の連携先企業・団体と企画調整や生シェイクの試作・試食を重ねてきました。
試食会では「淡路島牛乳の味が生きている」「すっきりして美味しい」の声を頂き、須藤牧場以外の牧場の牛乳で作る生シェイク用アイスは初体験であったなか、なかなかの完成度となる自信作で、飲食店がアレンジしやすいアイスであること、喜んでいただけました。年内に淡路島牛乳で作った生シェイク用アイスを淡路島の飲食店へ活用いただき、その感想とお客様の声を集めていきたいです。

[最終報告]全国各地で「生シェイク祭り」開催のためモデル構築

全国生シェイク祭りは歩み続けます!

全国生シェイク祭りの事業に対するご支援に心から感謝申し上げます。ご支援いただいた資金は、全国各地の生乳を仕入れ、特製アイスを作ることへ最大限活用させていただきました。
この事業は全国各地の生乳消費および地産地消・地域経済の活性化に貢献しております。 現在、弊社の所在地である千葉以外では、兵庫県・北海道・東京都で企画を進行中でございます。兵庫県の飲食店様からは、「地元の農産物を使えてうれしい」など多くご好評をいただいております。また、消費者皆様からも「地域の魅力を再発見した!」という声が集まっております。
弊社は経済産業省のイベント「アトツギ甲子園」へ出場し、当事業のプレゼンを行ない、全国大会ファイナリストまで進出いたしました。その結果、プレゼンを視聴いただいた多くの事業者様から応援や企画開催協同の連絡をいただいております。
今後は、さらに多くの地域での生シェイク祭りの開催と、新たな地域特産アイスの開発を目指します。各地域の魅力をより広く伝え、地域経済の更なる活性化に資することを願っております。引き続き、社会へ貢献する活動へ尽力いたします。この度は本当に、ありがとうございました。

[中間報告]いしのまき潮風干し芋お土産プロジェクト

みんなでつくったお芋、まもなく収穫!

上半期は畑での作業がメインとなりました。中間的就労支援で来られた10~20代の若いメンバーと一緒に農作業し、農作業を通じたコミュニケーションで、それぞれがどのような作業が得意・不得意なのかを把握して作業分担をお互いにお願いする、といった関係性が築けています。
そして、実際に農作業をしていくと、メンバーのみなさんの笑顔や笑い声が聴こえ、農場が賑やかになりますね。心の癒やしや体力づくりといったメリットを感じてくれる人が多く、農作業による癒やしの効果を再認識しています。
10月からはお芋の収穫がはじまり、いよいよ加工・製品化がはじまります。みんなで農作業してこしらえたお芋を早く皆さんに召し上がっていただきたい気持ちでいっぱいです。

[最終報告]いしのまき潮風干し芋お土産プロジェクト

石巻のお土産「巻風干し芋」の商品から困難を抱える若者の雇用へ

石巻中心部から車で40分程度離れた北上町エリアにおいて、津波の塩害となった休耕地を活用し、中間的就労支援として、のべ115名の引きこもりや生きづらさを抱える若者と一緒にサツマイモの栽培および干し芋の加工までを行いました。
収穫時には楽しみながら作業を行い、干し芋加工時には「普段食べているものを作るのにどれだけ手間暇がかかるのかを実際に行った事で体感することができた」等、商品化までの職業体験をすることにより受益者自身の自己理解や自己肯定感を高めることに繋がりました。また、ブランディングを専門企業に依頼し、「巻風干し芋」としてギフトや販促ツールの開発を行い、収穫イベントを実施した事で石巻市内の児童およびそのご家族が、北上町を訪れる機会となったことで地域住民との交流に繋がりました。
今回の支援により、地域の方々にこの活動を知っていただくことができ、休耕地活用についてお声掛けいただく機会が増えました。この度は、ありがとうございました。

[中間報告]海沿いの芝生で焚火を思い切り楽しむ「野遊び浜キャンプ場」設置

野遊び浜キャンプ場、遂にオープンしました!

法人の職員と従業員が一体となり、キャンプ場の芝を貼り、ペンダゴンタープ(共同自炊場)やキャンプ場に不可欠なトイレの整備など、キャンプ場のオープンに向け、準備を進めてきました。
9月の台風でキャンプサイトが砂まみれになり一時はどうなることかと思いましたが、職員・従業員一同での懸命な復旧作業で、何とか2022年10月22日(土)に野遊び浜キャンプ場をオープンすることができました。皆さんのお越しをお待ちしております。海沿いの芝生で焚火を思い切り楽しみましょう!

[最終報告]海沿いの芝生で焚火を思い切り楽しむ「野遊び浜キャンプ場」設置

海キャンの聖地を目指します!「野遊び浜キャンプ場」

「野遊び浜キャンプ場」は今回のご支援を頂戴し、2022年10月21日にオープンセレモニーを開催し、22日よりオープンしました。
支援金を活用し、キャンプ場のランドマークとなる共同炊事場(ペンタゴンタープ)を新設しました。この場所はSNS映えするとの事で多くの方が写真を撮っています。また、キャンプ場で一番大事と言われるトイレの整備も行いました。新設トイレはおしゃれなデザインでウォシュレットもついており女性からも好評です。
キャンプ場のある杵築市において、新たな観光施設の目玉として位置づけられ、多くのメディアからの取材を受け、地域への誘客ならびに交流人口も増加しました。
日本最大級のキャンプ場検索・予約サイトにて高い口コミの評価を頂き、ご利用のお客様の声として一番多いのは海の景色、設備、接客が大変良い事です。オープン以来12回のリピートを頂いているお客様もいらっしゃり、「最高の海キャン 何度も行きたいキャンプ場です!」の声も頂きました。
キャンプ場オープンから2023年3月末までの利用客数は約1,200人と当初の計画を上回る嬉しい結果となりました。今後は、キャンプ場の増設やビーチサウナ等の新設も視野に入れながら、新たな事業展開を考えています。今後ともご支援の程、よろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

[中間報告]企業が集めた多様なアートで、地域に豊かな文化体験をつくる!

アート展開催に向けた準備を進めています!

企業が集めたアート展の開催に向け、出展いただく企業を募集・ヒヤリングし、準備を進めています。
今回の展示テーマは、「アートと企業を結びつけるもの、そこから生まれるもの」。社屋に飾られたり、倉庫にひっそりと眠っていた、普段は私たちの目に触れることの少ない企業所有のアートたちを、企業・経営者とアートを結ぶさまざまな物語と共に展示します。12月の開催まで、残る時間はあと少し。今回の展示を機に、まちにアートをめぐる多くの対話が生まれることを願い、早く皆さんにご来場いただきたい気持ちで、準備を続けていきます。

[最終報告]企業が集めた多様なアートで、地域に豊かな文化体験をつくる!

「文化に投資する」ことを誇りに思える土壌を香川に育てます!

本支援金を活用し、地元企業の所蔵する絵画や書、漆によるオブジェなどを、25社(団体)より所蔵するアート40点以上を提供いただき、その企業とアートをめぐる物語と共に展示しました。
来場者から、「公的な美術館等施設では行えない企画だ」「企業とアーティストの関係をナラティブに浮き彫りにする効果がある」「同じアーティストの作品でも、オフィシャルな場所での展示を前提としたものとプライベートで親密なものとではまったく違うことが分かった。こういった形で作品を並べて見る機会は二度とないだろう」といった声が寄せられ、出展企業の社員からは「文化に投資した企業であることを誇りに思う」といったコメントも頂きました。
一社一社取材をし、企業とアートをめぐる物語を紹介するインタビューパネルを制作するのは大変なことでしたが、単に作品のみを展示するのではないからこそ会話が生まれ、見る人の心を動かす効果が得られたと考えています。
今回を契機に、「文化に投資する」ことを誇りに思える土壌を香川に育てていきます!

[中間報告]創業104年の染物屋が挑む、東北文化と体感するライフスタイル複合店「里山」プロジェクト

「里山」の目玉商品を買付・開発中!

ライフスタイル複合店「里山」の建物工事を進めるなか、セレクト商品の買付、地元企業とのコラボ新商品の開発、イベント出店を重ねてきました。
今まで岩手県南エリアの伝統工芸を一堂に会する拠点がなかったなか、今回の事業地が文化発信拠点になることに期待する声を頂き、スタッフ一同、改めてやりがいを感じています。
「里山」の12月完成へ向けた準備も大詰めにさしかかり、プレオープンの3月、グランドオープンの4月が待ち遠しいです。
カフェとしても楽しんでいただけますので、お近くにいらした際は、是非「里山」にお立ち寄りください!

[最終報告]創業104年の染物屋が挑む、東北文化と体感するライフスタイル複合店「里山」プロジェクト

「縁日」を無事オープンすることができました!

暮らしの複合ショップの拠点「縁日」は2023年4月15日にオープンを迎えることができました。店舗内のカフェスペースでは、岩手で害獣駆除された鹿肉を使ったカレーや焼き菓子、ドリンクメニューを揃え、里山の景色の中でゆったりとした時間をお過ごしいただけます。物販コーナーでは自社ブランド「en・nichi」の商品をはじめ、東北を中心とした地域のものづくりをセレクトし販売しています。
縁日はようやくスタートラインに立つことができました。ここから徐々に山の整備やコンテンツ作りを進めていきながら、キャンプができる場所、子供たちが遊べる遊具作り、地域文化を体験できるツーリズムの開発など、自然と文化に囲まれたこの地域の魅力を伝えていく場所に育て、未来に豊かな地域を繋いできたいと思っています。
これから縁日でやっていこうとしていることは、あまりに壮大で私たちだけでは力が及ばないことばかりです。これからも皆さんのお力をお借りしながら、皆様と共に「縁日」を作っていきたいと思っていますので、引き続き応援のほど宜しくお願いします。縁日で皆様にお会いできること楽しみにしております。

わたしたちの想い

地域の事業者・生産者の
新たなチャレンジを
これからも私たちと一緒に
応援しましょう

2012年にふるさとチョイスがサービスを開始して以来、ふるさと納税は「お世話になった地域に寄付をする」という本来の意義に加え、地域の魅力発信、災害支援、地域課題解決のための総合的な支援手段へと発展を遂げました。その結果、今では多くの方がふるさと納税を行うようになりました。

そして、この広がりの中心には自治体だけでなく、地域の事業者や生産者の方々がいます。地域で作られる商品がお礼の品として取り扱われ、その地域の魅力を伝えてきたからこそ、ふるさと納税を楽しむ人が増えたといえます。私たちのようなふるさと納税ポータルサイトも、地域の事業者や生産者の努力のおかげで、多大な恩恵を受けてきました。ふるさとチョイスは、彼らがコロナ禍を乗り越えるためのチャレンジを応援することが、ふるさと納税のプラットフォーマーとしての「責任」であると考えます。

また同時に、寄付者の皆さまの意思や想いを地域に届けていくことも、ふるさとチョイスの「責任」です。これまで、ふるさとチョイスでは様々な取り組みを通じて皆さまの意思を地域に送り届けてきました。そして本プロジェクトでも、チャレンジに取り組む地域の事業者や生産者の方々に向けて、皆さまの応援の気持ちを、まずは支援金というかたちで届けることができたと考えています。

ここからは、支援が決定した地域の事業者・生産者の方々の新たなチャレンジに対する継続的な支援、また活動状況のレポートを予定しています。そして、最終的なチャレンジの結果として、チャレンジのなかで開発した商品・サービス等は、ふるさと納税のお礼の品として、ふるさとチョイス上での掲載も予定しています。

引き続き、地域の事業者・生産者の新たなチャレンジを応援することで、「自立した持続可能な地域」を一緒に実現していけるとうれしいです。

エントリー期間中に配布した
NFTアートの販売収益も、
地域事業者へ全額寄付します。

北海道

青森県

岩手県

宮城県

秋田県

山形県

福島県

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川県

新潟県

富山県

石川県

福井県

山梨県

長野県

岐阜県

静岡県

愛知県

三重県

滋賀県

京都府

大阪府

兵庫県

奈良県

和歌山県

鳥取県

島根県

岡山県

広島県

山口県

徳島県

香川県

愛媛県

高知県

福岡県

佐賀県

長崎県

熊本県

大分県

宮崎県

鹿児島県

沖縄県

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本プロジェクトに参加し、ふるさとチョイスと一緒に地域の事業者を支援してくださった皆さんへのお礼として配布した、オリジナルキャラクターの「NFTアート」はマーケット上での二次販売が可能です。販売によって生じたふるさとチョイスの収益も、全額を地域の事業者に寄付させていただきます。

  • ※NFTアートの配布は終了しております。
  • ※フォーム情報の誤入力等により、正しくNFTアートが受け取れなかった場合の再配布は行っておりません。

NFTとは?

NFTとは、ブロックチェーン技術を用いた非代替性トークン(Non-Fungible Token)の略称です。通常のデジタルデータとは異なり、コピー・改変ができないことが最大の特徴です。NFT化されたイラストなどのデジタルデータは一点ものの絵画のように唯一無二のものになるため、資産価値を持つものとして取引が活発化しており、昨今注目を集めています(これを「NFTアート」と言います)。

オリジナルキャラクターチョイタ

今回のプロジェクトのオリジナルキャラクターがこの「チョイタ」です。チョイタはなつかしい日本のふるさとをイメージして、タヌキがモチーフになっています。

みんなの心のよりどころとなる「ふるさと」を作ってくれるチョイタのキャラクターは、ふるさとチョイスのありかたそのものです。

チョイタのストーリー

これは むかしむかしの 未来のお話

あるところに チョイスが得意な じいさまがおりました	じいさまは 日々チョイスを繰り返し 旅をしていました レッツ チョイス〜!

ある日のこと じいさまは たいそう腹をすかせた タヌキと 出会いました

じいさまは チョイスが得意 迷わず タヌキを助ける チョイスを しました

するとタヌキは みるみる元気を 取り戻しました じいさま 助けるチョイスを ありがとうございます タヌキはつづけます It’s a POWER of CHOICE

実はわたしは ちょっとした魔法が 使えるのです お礼にひとつ じいさまの欲しいものを 差し上げましょう ふ〜ん

じいさまは考えました じいさまはチョイスが得意で 満足な暮らしをしていたのです ただひとつ チョイスを繰り返す旅ゆえに ふるさとと言えるものが ありませんでした 「わしはふるさとが欲しいのぉ」

「おやすい御用でぃ」 タヌキはそう言うと 得意の魔法で 珍妙な姿に 変身しました さあじいさま わたしがあなたの ふるさとになりましょう これが あなたの ふるさと

「ときにじいさま ふるさとは いつだって いくつだって 作れるものなのです」 タヌキは言いました えっへん! そうかもしれんのぉ

さあじいさま チョイスの旅を つづけましょう! こうしてじいさまは ふるさととタヌキをお供に 旅をつづけることになったのです いざ!

めでたし めでたし