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越知町のすべての寄付金の活用報告

令和4年度のふるさと寄附金の使い道について

2023/06/16(金) 17:00

主な事業内容
【産業・経済・観光づくりのための事業】
・観光地清掃業務
・農業近代化推進補助金 など充当金額:¥10,131,504
【防災の強化のための事業】
・避難所運営用資機材等
・老朽化住宅除去事業  など充当金額:¥4,325,326
【教育の充実及び青少年の健全育成のための事業】
・子どもの未来を拓く教育研究事業
・高校生通学支援補助金  など充当金額:¥15,622,336
【スポーツ振興のための事業】
・今成グランド整備工事
・町民運動場維持管理修繕料  など 充当金額:¥3,047,981
【その他町長がまちづくりのために必要と認める事業】
・滝上町友好交流事業
・牧野博士マネキン制作 など 充当金額:¥42,017,910
令和4年度のふるさと寄附金を上記の事業に活用させていただきました。
越知町をご支援頂き誠にありがとうございました。

寄付金を「乳幼児検診」に使わせていただきました

2022/10/12(水) 15:48

今月は、頂いた寄付金の活用例として
「妊婦・乳児・1歳6ヶ月児・2歳児・3歳児検診」をご紹介します。

越知町では乳幼児検診が行われており、令和3年度は寄付金のうち301万円が充当されました。

乳幼児検診は、乳児、1歳6ヶ月児、2歳児、3歳児の母子を対象に
歯科検診や小児科医診察、栄養指導、保健指導などが年に9回行われます。

2歳児検診の実施は法的には義務ではないですが、
虫歯が増えてくる時期のため、越知町では積極的に行っているそうです。
越知町では毎年約20人の新生児が誕生し、ほとんどすべての母子がこの無料の検診を利用しています。

寄附金を「有害鳥獣対策」につかわせていただきました

2022/07/21(木) 15:42

【産業・経済・観光づくりのための事業 有害鳥獣被害対策事業補助金】

越知町では1年を通して田畑を荒らす有害鳥獣の被害が発生しています。

有害鳥獣とは、イノシシやサル、ハクビシン、カラスなどをさします。

「さといもを植えていたがイノシシに食べられて収入がなかった」という声や
「イノシシによる被害で農業をやめざるをえなくなっている」といった声が上がっており、
有害鳥獣対策をすることが課題となっています。

そこで、みなさまからいただいた寄附金の内5,995,000円を、猟師が捕獲した有害鳥獣に対して使わせていただきました。

侵入防止柵設置や防除対策とともに、猟友会との連携を密にして有害鳥獣対策に取り組んでいます。

本の森図書館の書籍購入

2022/07/11(月) 00:00

「教育の充実及び青少年の健全育成のための事業」での活用のひとつが、本の森図書館の書籍購入です。

昨年度の寄附金のうち824,000円を書籍購入などに活用させていただきました。

【本の森図書館】
約10年前に開設され、書庫と開架合わせて2万冊以上の蔵書があり、
雑誌含め、月に20冊ほどは新刊の本が入っています。

ふるさと納税の寄附金も活用させていただきながら、町の皆さんに楽しんでもらう図書館として続いています。

「町民の皆さんに楽しんでいただける、役に立つような図書館にしたい。」
という思いで運営されています。
ますます町民に利用されることが期待できますね!
町外のかたでも、もし越知町に来られる機会があれば、ぜひ、行ってみてください。

令和3年度のふるさと寄附金の使い道について

2022/07/01(金) 10:00

令和3年度のふるさと寄附金を別添の事業に活用させていただきました。
これからピックアップ事業として、各事業の詳細について載せていければと思っております。
ふるさと納税に越知町を選んでいただき、誠にありがとうございました。

西町活性化拠点施設に設備を追加しました。

2021/03/16(火) 11:11

越知町商店街の西側に町活性化拠点施設、チャレンジショップ「おちぞね」があります。
チャレンジショップとは決められた期間内で将来の開業を目指し、お試し開業が出来る施設のことです。
令和元年度「おちぞね」に手洗い器・給湯器・エアコンを設置しました。
設置前までは、設備の問題で主点が厳しい業種がある状態でしたが、多様な職業の方にチャレンジショップを活用してもらいたい!
という思いから、令和元年9月に各種設置を完了しました。
手洗い器・給湯器の設置により、今までの小売業やサービス業のみの出店しかできなかったところが、
飲食業等の出店も可能になりました。
現在は土佐和紙アーティストの方がチャレンジショップで活動されており、土佐和紙で作ったアクセサリーやキャンドルなどを購入することができます。
今後もたくさんの方にチャレンジショップを活用してもらえたらうれしいです。
充当額:92万円

桐ノ峠地区の給水施設整備

2021/03/08(月) 10:15

令和2年3月、桑藪桐ノ峠地区にある給水施設の改修が完了し、その工事費用の一部にふるさと寄附金を使わせていただきました。
以前までの緩速ろ過施設は上から『水→微生物の層→砂の層→きれいになった水』の順で緩やかにろ過されていく仕組みでした。
問題点としては、大雨などで濁った水をろ過することで内部の層が閉塞するため、その都度最上部から1.2m下にあるろ過砂を乾かし、
ろ過砂表面の剥ぎ取り作業と、作業中砂の層が徐々に減るため、ろ過砂の補充をする必要があり、膨大な時間と負担を要していました。
また高齢化により、労働力にも限界があり、地区で生活する中で大きな障害となっていました。そこで、経済的で維持管理にも負担を要さず、作業の負担が少なくろ過が可能な「TO式上向性ろ過装置」を設置することになりました。これにより、高齢者でも安心して維持管理ができるようになりました。
寄附金充当額431万円

「越知の町小屋」事業

2020/12/15(火) 08:53

「越知の町小屋」とは越知町内に建っている休憩所です。
平成30年に宣言された「アウトドアなまちにするぜよ!」宣言の中の一つとして、
子どもからお年寄りまで年齢を問わず利用してもらい、外に出る事(アウトドア)を
おススメする施設として完成しました。
いまでは子どもたちが宿題をしたり、お年寄りが休憩しながらお友達と会話を楽しんだりと、
思い思いに活用していただいております。
「座り心地も風通しも良くて、すごく落ち着く」
「木がきれいだし、いい匂いだった」などの声も聞こえます。
敷地内には水飲み場を設けております。
今年度中には越知町内にまち小屋をもう一つ建設予定です。
ふるさと寄附金充当額【¥4,321,139】

令和元年度 ふるさと寄附金使い道報告

2020/09/10(木) 10:08

主な事業内容
【産業・経済・観光づくりのための事業】
 ・農業近代化推進事業
 ・有害鳥獣被害対策事業  など 充当金額:¥34,774,837
【防災の強化のための事業】
 ・備蓄物資
 ・避難所用資機材     など 充当金額:¥15,775,122
【教育の充実及び青少年の健全育成のための事業】
 ・小中学校修繕
 ・滝上児童交流事業    など 充当金額:¥38,860,536
【スポーツ振興のための事業】
 ・町民総合運動場雨修繕工事
 ・スポーツクラブ補助金  など 充当金額:¥5,206,410
【その他町長がまちづくりのために必要と認める事業】
 ・ひとり親家庭医療費
 ・要配慮者避難支援対策事業 など 充当金額:¥135,814,112

   ご寄附ありがとうございました。
 今後も越知町をよろしくお願いいたします。

外国青年招致事業

2020/02/28(金) 15:19

昨今の日本は国際化が著しく進展しており、地方の国際化や多様化する国際活動へのニーズが高まっています。
越知町もより一層、創造的な交流活動を展開するため、CIR(国際交流員)を招いています。
各種の国際交流事業を計画し、地域における国際化や国際交流の推進を目的としています。
この事業にふるさと寄附金を使わせていただきました。

越知町の国際交流員さんは韓国の方で、平成29年度に派遣され今年の4月で4年目を迎えます。
教育委員会で勤務しており、地域のイベントに参加したり、町民に向けた韓国語教室や小学校で韓国の紹介をする
出前授業などの活動をされています。
その他、町の文化祭で韓国ブースの出店や、韓国料理教室などの開催、越知町国際交流協会の韓国研修旅行に引率として同行したりと、韓国の文化を伝え、
交流を深めています。
ふるさと寄附金充当額【¥4,005,000】

【笑いで元気なまちづくり事業】

2019/12/09(月) 15:52

笑いで元気なまちづくりとは
町民に笑いを提供し、笑顔で元気になっていただくことを目的としている事業です。
越知町内の小学生を対象としたお笑いのコンテスト「おち1グランプリ」や落語教室、大人の落語講座
などに寄附金を使わせていただきました。
「おち1グランプリ」は高知県住みます芸人で越知町観光大使の淀家萬月さんが発案した、
すべての世代に【笑い】を通して元気に過ごしてほしいという思いから平成27年に立ち上げ、平成30年度で5回目を迎えました。
昨年度は小学3年生から5年生までの11人が落語や小話に挑戦し、来場者を楽しませました。
小学校のクラブ活動にも落語クラブがあります。
また落語を学ぶ楽しさや礼儀、表現力や想像力、コミュニケーション能力を養う目的で、小学3年生を対象とした落語教室が
総合的な学習の時間に行われています。
ふるさと寄附金充当額【¥2,050,000】

有害鳥獣被害対策事業

2019/11/20(水) 10:11

越知町では年間を通して田畑を荒らす鳥獣の被害が発生しており、猟師が捕獲した
有害鳥獣に対しての報奨金として、ふるさと寄附金を使わせていただきました。
有害鳥獣とは、イノシシやサル、タヌキ、ハクビシン、カラス等を指します。
平成30年度は特にイノシシ被害が多く、他にはタヌキやハクビシンの被害も目立ちました。

イノシシ被害→4月からタケノコ等の野菜、5月後半からは水稲被害が発生しています。
       稲刈り時期になると町全体の被害が特に多くみられます。
タヌキやハクビシン被害→野菜や果物の被害が多く、中山間地域での被害が目立ちます。
            近年は市街地まで被害が広がり始めています。

効果的な侵入防止柵設置等による防除対策を主体としつつ、猟友会との連携を密にして
有害鳥獣対策を取り組んでいます。
ふるさと寄附金充当額【¥5,580,000】

【中学生国際交流事業】

2019/10/20(日) 20:00

平成27年度から実施している、中学3年生の海外研修事業に、昨年度もふるさと寄附金を使わせていただきました。
この事業は海外体験を通して国際感覚を養うとともに、グローバルな人材育成を目的としています。
毎年グアムでの語学研修でしたが、社会情勢を考慮し、平成30年度はオーストラリアに研修先を変更しました。
参加した12名の生徒は、ほとんどが初めての海外旅行、初めてのホームステイです。
オーストラリアのケアンズでは現地の語学学校での英囲碁研修のほか、植物園やグレートバリアリーフの見学、
アボリジニの生活体験をしました。
ホストファミリーと過ごす時間も長く、たくさんの思い出ができたのではないでしょうか。
生徒たちにとっては初めての体験ばかりでしたが、異文化に触れられた貴重な体験になったと思います。
【ふるさと寄附金充当額:¥4,751,000】

移住促進住宅修繕

2019/10/15(火) 18:00

大桐地区の市山集落にある、移住促進住宅の屋根の修繕費用に寄附金を使わせていただきました。
平成24年度に空き家を活用しようと町が借りて修繕しましたが、老朽化していた屋根から雨漏りがひどくなり、平成30年度に屋根を瓦屋根からガルバリウム鋼板の屋根に張り替えました。越知町には移住希望者向けにおためし住宅があります。平成26年12月に10区の空き家をリフォームし、今年6月には浅尾の空き家をお試し住宅にしました。年間約10組が
利用し、その中から移住された方は4組います。
ふるさと寄附金充当額
【249000円】

【越知ぜよ!熱中塾】

2019/10/10(木) 12:00

「もういちど7歳の目で世界を・・・」をコンセプトにした、学びたい大人のための学校(熱中小学校)が昨年9月より開校しました。熱中小学校は全国各地に分校があり、越知町は県内唯一の熱中小学校「越知ぜよ!熱中塾」です。越知町に拠点がありますが、町外からも生徒を募集しています。越知町をフィールドに地域資源や課題を活かした企画を開発し、地方創生に繋げていこう、課題の解決に取り組もうと始まった事業です。ふるさと寄附金をこの熱中塾の事業に使わせていただきました。

熱中塾の授業は各業界で活躍している方々を講師に招いて行います。起業、創業へのアプローチ、ビジネススキルアップ、観光開発、地場産業の復興等の講義を通じ、新しい仲間と出会い、学びを共有します。そうすることで「地元地域のみ」という小さい枠を超えて、日本全国の人と交流し、次の行動を起こすきっかけをつくります
ふるさと寄附金充当額【300万円】

防災備蓄を購入しました。

2019/10/01(火) 11:53

越知町では南海トラフや近年の集中豪雨での河川の氾濫、土砂崩れなどの自然災害に備え、備蓄物資を備えています。
平成28年度はふるさと寄附金で長期保存のできるお米、水、缶詰を購入させていただきました。
平成30年度は新たにアルミマット50巻、トイレットペーパー10ケース、飲料水720本、乳児用ミルク300袋
を購入させていだきました。

ふるさと寄附金充当額
【290000円】

高校生通学支援事業

2019/06/10(月) 16:00

越知町では高等学校に通学する生徒の通学費の一部を助成することにより、
保護者の経済的負担を軽減することを目標に、交通費の補助をしています。
平成30年度はふるさと寄附金を補助金に使いました。
一人につき、月額2千円の補助が高校3年間受けられます。元々、高校生には
補助がなかったため、保護者などから要望があり、平成27年度から始まりました。
毎年多くの高校生が補助金制度を利用しています。

ふるさと寄附金充当額【¥2,520,000】

集会所を新設しました

2019/05/13(月) 10:00

越知町の集落「栂ノ森」の集会所は築40年目となり、老朽化が進んでいたため
地域住民の要望で新設されました。
その建て替えの設計費用にふるさと寄附金を使わせていただきました。

トイレ等の施設もバリアフリー化をし、テーブルやイスを新たに購入したことで体への負担を軽減できるようになりました。
さらにコミュニティ活動の拠点だけではなく、災害時には、栂ノ森集落における地域住民の避難場所や、自主防災組織の拠点としての
役割も果たします。
新しくなった集会所で老朽化や不便さが解消され安心して利用していただけるようになりました。

ふるさと寄附金充当額【¥700,000】

防犯灯を設置しました

2019/05/09(木) 11:32

老朽化による防犯灯の柱や器具の取り換えや新設する防犯灯の経費を町が補助金として交付しています。
この補助金制度は平成11年度から行っており、平成30年度はふるさと寄附金より補助金に使わせていただきました。

30年度は老朽化や、落雷による故障などで12基の防犯灯が新設されました。
町を明るくするための防犯灯を設置することにより、夜間の犯罪、青少年の非行及び交通事故等を防ぐ効果が見込まれます。

ふるさと寄附金充当額【¥582,000】

無料で貸し出しを行っている「ベビーシート」を新調

2019/04/12(金) 15:22

平成12年から越知町役場で貸し出しを行っている「ベビーシート」を平成30年7月に新しく購入いたしました。
お子様が産まれてから9ヵ月になるまでの期間貸し出しを行っています。
首や腰が安定していない生後6ヶ月未満の赤ちゃんには、自然な姿勢で横になれるベッド型のベビーシートがおすすめです。
越知町で貸し出しをしているベビーシートは車から部屋に持ち運びができ、
車で寝てしまっても起こさず移動ができます。さらに床に置くとゆりかごのように揺れるのでそのまま寝かせておけて便利です。
「チャイルドシートもいろいろ種類があって何を買ったらよいのかわからない」
「ベビーシートを使いたいけど使う期間が短くて買うのがもったいない。」と悩んでいる方のためにも無料で貸し出しをしています。

ふるさと寄附金充当額【¥152,000】

平成31年度【ふるさと寄附金の使い道】

2019/03/30(土) 00:00

主な事業内容
【産業・経済・観光づくりのための事業】
 ・観光地清掃業務  
 ・大樽の滝遊歩道修繕工事  など 充当予定額:¥9.656.000
【防災の強化のための事業】
 ・備蓄物資
 ・避難所用資機材      など 充当予定額:¥1.817.000
【教育の充実及び青少年の健全育成のための事業】
 ・タイムカプセル事業
 ・中学生国際交流事業    など 充当予定額:¥10.040.000
【スポーツ振興のための事業】
 ・各種大会消耗品費
 ・スポーツクラブ補助金   など 充当予定額:¥1.080.000
【その他町長がまちづくりのために必要と認める事業】
 ・集落活動センター事業
 ・廃止路線代替バス運行事業 など 充当予定額:¥17.405.000

   ご寄附ありがとうございました。
 今後も越知町をよろしくお願いいたします。

「黒瀬キャンプ場」にキッチン台を新設

2019/02/13(水) 20:00

越知町には、河川敷のキャンプ場が3カ所、ログハウスに宿泊できるキャンプ場、スノーピークおち仁淀川キャンプフィールドの計5か所キャンプ場があります。
そのうちログハウスに宿泊できる「黒瀬キャンプ場」には年間平均650人ほどが宿泊しており、より快適にキャンプを楽しんでいただけるようキッチン台を新設いたしました。
キャンプ場にはログハウスの他、コインシャワーやバーベキューが楽しめる施設が整っています。
すぐ目の前には清流日本一と呼ばれる「仁淀川」が流れています。
また、今年の4月には上流に「スノーピーク川の駅おち」が落成予定で、隈研吾さんデザインの住箱が置かれ、新しいキャンプ施設ができます。
ぜひ今年の夏は越知町でキャンプを楽しんでください。

今後も皆様からいただいた寄付金をより良いまちづくりのために使わせていただきます。
ふるさと寄附金充当額【¥151,000】

英語検定受験料

2018/12/20(木) 21:10

越知中学校では、3年生のうち、英語検定3級以上の取得者が50%を超えることを目標としており、1年生の頃から生徒全員が英語検定にチャレンジしています。
英語検定の受験料は全額補助となっており、この費用にもふるさと寄附金を充当させていただいております。

昨年度は、中学3年生43名のうち、3級取得者18名、準2級取得者4名となり、目標である50%を達成しました。

越知町 産業祭

2018/11/16(金) 22:39

産業祭は、越知町の産業経済の発展を願うとともに、全町民を上げて活力ある町づくりをすることを目的として毎年12月頃に開催されており、本町の歴史ある大事な行事のひとつとなっています。
この産業祭の運営資金の一部にも、ふるさと寄附金を充当させていただいております。

産業祭では、農作物の品評会が行われ、生産者の方々が大切に育てた野菜や果物、薬草などが多数出品されます。昨年は農作物の部に74点、薬草の部に33点の出品があり、7名の生産者の方々が表彰されました。
また、地域の方々に楽しんでいただこうと、福引きや餅投げ、鳴子踊りなども行われ、大勢の人でにぎわいました。
今年の産業祭は、12月1日、2日に行われる予定です。

今後も皆様からいただいた寄付金を「産業・経済・観光づくりのための事業」に使わせていただきます。
ふるさと寄附金充当額【¥395,000】

誕生祝い品事業

2018/10/04(木) 20:52

本町は、2016年9月に高知県では初となる「ウッドスタート宣言」を行い、「木育」に取り組んでいます。「木育」とは、木を保育や子育て、くらしに取り入れ、子どもの頃から木と親しむ中で、木が好きな人を育てる活動のことを言います。
この活動のひとつに、赤ちゃんのファーストトイとして木のおもちゃを贈る「誕生祝い品事業」があります。本町では越知町産の木材を使ったおもちゃ(赤ちゃんセット)を、町内で産まれた赤ちゃんにプレゼントしています。

昨年度は24人の赤ちゃんにこのおもちゃが贈られました。木のおもちゃは赤ちゃんの手によく馴染み、持ちやすいのでとても気に入っているとお喜びの声をいただいております。
今後も多くの子どもたちに木のぬくもりを感じてもらえるよう「木育」への取り組みを続けていきます。

空き家改修補助金

2018/10/03(水) 08:56

少子高齢化、過疎化の影響により、町内にも多くの空き家が存在します。人口減少対策や移住定住対策の一環としてこれらの空き家を活用しようと、町では空き家の改修に補助制度を設けています。この補助金の一部にふるさと寄附金を活用させていただいております。

昨年度は2件の空き家の改修工事を行い、そのうち1件には県外からの移住者が入居しています。瓦がはがれていた屋根を修復し、トイレやお風呂、台所などもリフォーム。快適に生活できる家になりました。
もう1件は改修して空き家バンクに登録し、新しい入居者を募集しています。

※空き家改修補助金や空き家バンクについては、越知町役場企画課までお気軽にお問い合わせください。
 ℡ 0889-26-1164

今後も皆様から頂いた寄付金を「町長がまちづくりのために必要と認める事業」に使わせていただきます。
ふるさと寄附金充当額【¥1,674,000】

バレーボール支柱購入

2018/08/10(金) 23:09

昨年7月にバレーボールの支柱を1組購入しました。この支柱は、小学生17名からなる少女バレーチーム「越知エンジェルズ」が主に使用しています。
購入前の支柱は非常に重く、小学生が運んで設置するのは大変な作業でした。また怪我をする危険性もありました。そこで保護者の皆様からの要望を受け、軽量の支柱を購入。

現在は小学生2人で楽に運搬、設置ができるようになり、怪我の危険性も減りました。新しい支柱にネットを張り、子どもたちは週に4回、練習に汗を流しています。
また、越知小学校の体育の授業でも、新しい支柱が活躍しています。

今後も皆様から頂いた寄付金を「スポーツ振興のための事業」に使わせていただきます。
ふるさと寄附金充当額【¥173,000】

保育園のエアコンを取り替えました

2018/07/12(木) 11:00

ふるさと納税でいただいたご寄附は、災害のための備蓄物資や生徒の学習備品、観光施設の整備、予防接種や健診、町民バスやデイサービス事業、友好交流事業などに使わせていただいております。

昨年の7月と12月に、越知保育園に設置してあったエアコンの一部を取り替えました。取り替えをしたエアコンは0歳児の保育室2台、1歳児の保健室1台、2歳児の保育室2台の計5台です。取り替え前のエアコンは設置から20年近く経過しており、エアコンのご機嫌斜めな時もあったのだとか。現在は新しくなったエアコンで快適に過ごせていることと思います。
ご寄附はエアコン設置工事費用として使わせていただきました。

今後も皆様から頂いた寄付金を「町長が街づくりのために必要と認める事業」に使わせていただきます。
ふるさと寄附金充当額【¥1,415,000】

町民バスの車両を購入しました!

2018/06/11(月) 17:11

ふるさと納税でいただいたご寄附は、災害のための備蓄物資や生徒の学習備品、観光施設の整備、予防接種や健診、町民バスやデイサービス事業、友好交流事業などに使わせていただいております。

この度、「越知~桐見川線」と「越知~宮ヶ奈路線」を運行しているバスが、4月から14人乗りの新しい町民バスによる運行になりました。
車体には町のイメージキャラクター「よコジロー」のイラストもあり、月曜日・水曜日・土曜日の週3日、1日3往復のペースで利用者のみなさんを送迎しています。運賃は片道100円~500円となっていますので、お気軽にご利用いただけます。
ご寄附は車両購入費の一部として使わせていただきました。

今後も皆様から頂いた寄付金を「町長が街づくりのために必要と認める事業」に使わせていただきます。
ふるさと寄附金充当額【¥1,400,000】

越知小学生が20歳の自分へ宛てたメッセージ

2018/05/09(水) 17:01

2月に越知小学校6年生の児童を対象とした、タイムカプセル収納記念式典が、越知町民会館にて行われました。この式典が始まったのは、平成4年からで、今回が26回目になります。
式典の内容は、児童らが将来の夢や、20歳の自分へ向けて書いたメッセージをタイムカプセルへ収納するもので、成人式を迎えた日に再び開けることになっています。
5年生の時に、手すき和紙実習で作った和紙へ書いたメッセージを収納箱に入れたあと、中庭にあるタイムカプセルに収納しました。
最後に、タイムカプセルの前で記念撮影をし、和気あいあいな雰囲気の中、式典は終了しました。
ご寄附は手すき和紙実習料やバス借上料など、タイムカプセル事業全般に使わせていただきました。
今後も皆様から頂いた寄附金を「教育の充実及び青少年の健全育成のための事業」に使わせていただきます。
ふるさと寄附金充当額【¥101.000】

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