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千葉県南房総市

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南房総市のすべての寄付金の活用報告

260年続くびわ栽培の歴史をここで途絶えさせる訳にはいかない! 台風被害に遭った枇杷山の再生

2024/02/15(木) 20:00

令和元年台風15号により甚大な被害を被った枇杷山。栽培する山へ続く農道が、多くのびわの倒木で遮断されてしまいました。
市では枇杷山を復興・再生させるため、将来の産地維持には若い担い手へ園地を集約することが重要と捉え、ふるさと納税のクラウドファンディングにより、多くの方からご賛同いただきました。
いただいたご寄附は、枇杷園地内の倒木撤去費用及び枇杷山への進入路整備費用として活用します。

「房州びわ」を未来につなげ!次世代に受け継がれる伝統!

2022/12/31(土) 21:21

びわ農家の就業割合は60歳未満の生産者は3割未満であり、高齢化が進んでいます。全体の6割のびわ農家においては後継者がいない状況です。
南房総市教育委員会では、「南房総市への誇りと強い思い」を育てるため、総合的な学習の時間や特別活動を中心に、各教科の指導を関連させながら地域を学ぶ学習としての南房総学を展開しています。
房州びわの産地、富浦地区にある南房総市立富浦小学校では、例年、収穫と販売を体験する「びわ授業」行っています。
今年収穫をした小学6年生からバトンを受けた小学5年生が、地域の青年びわ農家でつくる枇杷研究会に教わりながら、びわが大きくなるためにたくさん咲いた花を摘む「摘花」を行いました。
その後、彼らが小学6年生になった来年4月に袋がけを行い、6月上旬くらいには「美味しいびわ」になる予定です。

「房州びわ」を未来につなげ!次世代に受け継がれる伝統!

2022/05/26(木) 00:02

びわ農家の就業割合は60歳未満の生産者は3割未満であり、高齢化が進んでいます。全体の6割のびわ農家においては後継者がいない状況です。
南房総市の教育員会では、「南房総市への誇りと強い思い」を育てるため、総合的な学習の時間や特別活動を中心に、各教科の指導を関連させながら地域を学ぶ学習としての南房総学を展開しています。
房州びわの産地、富浦地区にある南房総市立富浦小学校では、例年、収穫と販売を体験する「びわ授業」行っています。
「びわ授業」は地域に誇りと愛着を持ってもらう一環として実施しており、地域の青年びわ農家でつくる枇杷研究会に教わりながら、まだ小さいびわに袋かけを行いました。
4月に袋がけを行ったびわは、6月上旬くらいには「美味しいびわ」になるそうです。

「房州びわ」未来につなげる産地復興

2021/08/17(火) 21:45

260年以上の歴史のある房州びわ、令和元年房総半島台風による壊滅的な被害から枇杷山を復興させるには早急な倒木処理が欠かせません。
進入路から園地内までの倒木撤去は時間を要します。
現在ほとんどの園地へは進入可能となりました。
また、園地など担い手へ引き継ぐことを目的としたドローンを用いた最新技術を活用したほ場調査も行ないました。

びわ苗の配布を行いました。

2021/03/31(水) 00:03

令和元年台風15号で、びわの木が被災した農家の皆さんに苗の配布を行いました。
小さすぎる苗だと雨風や、害虫、病気などに弱いため、ある程度の免疫力を持った大きさまで苗を育て配布します。
この苗の費用は、「令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!プロジェクト」の寄付金を活用しています。

台風被害からの房州びわ復活プロジェクト

2020/10/21(水) 17:15

令和元年台風15号は、南房総市の特産品「房州びわ」に大きな被害をもらたしました。
多くのびわの木が倒れ収穫量が激減し、105回続いた皇室へ献上も途絶えてしまいました。また、毎年お礼の品として皆様にお送りしていたびわも、今年は50セットほどに減ってしまいました。

びわの産地・南房総としての復活をかけ、地域一丸となって取り組むプロジェクトを開始しました。
山の向きなどの影響で、台風被害を避けることができた「奇跡の木」から収穫できる僅かなびわとお礼の品としてお届けし、いただいたご寄付はびわの産地復活のために活用します。

台風被害からの房州びわ復活プロジェクト

2020/10/10(土) 13:15

令和元年台風15号は、南房総市の特産品「房州びわ」に大きな被害をもらたしました。
多くのびわの木が倒れ収穫量が激減し、105回続いた皇室へ献上も途絶えてしまいました。また、毎年お礼の品として皆様にお送りしていたびわも、今年は50セットほどに減ってしまいました。

びわの産地・南房総としての復活をかけ、地域一丸となって取り組むプロジェクトを開始しました。
山の向きなどの影響で、台風被害を避けることができた「奇跡の木」から収穫できる僅かなびわとお礼の品としてお届けし、いただいたご寄付はびわの産地復活のために活用します。

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