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【もう迷わせない!】東京の「へそ」国分寺市 観光案内看板制作プロジェクト!

カテゴリー:観光・PR 

main_img 達成

寄付金額 2,000,000

100%

目標金額:2,000,000

達成率
100%
支援人数
88
終了まで
受付終了

東京都国分寺市(とうきょうと こくぶんじし)

寄付募集期間:2017年4月28日~2017年9月29日(155日間)

東京都国分寺市

プロジェクトオーナー

 東京都の「へそ」に位置する国分寺市には、奈良時代に建立された日本最大級の“武蔵国分寺”の史跡をはじめ、天平の昔からつづく歴史文化遺産が多く残っています。また、史跡周辺には「国分寺崖線」という豊かな緑の連なりと、その足元「真姿の池」などを水源とする湧水群があり、その風景、音、匂いは訪れる人たちに「歴史ロマン」と「安らぎ」を与えてくれる観光スポットとなっています。
 しかし、この魅力的な史跡周辺に行く道程には、最寄駅からの観光案内看板はあるものの、たくさんの分かれ道があるため、観光された方から「道に迷った」という声が後を絶たず、まだまだ観光案内看板が不足しています。
そこで、国分寺市に訪れた方が快適に周遊できるように観光案内看板の設置を支援しませんか。1口1万円以上ご寄附いただきますと、観光案内看板にお名前を掲載させていただきます。
なお、ご寄附は、ふるさと納税と同様の取り扱いとなります。

※記載の寄附金額/件数の数値は、国分寺市内に発行した市報での先行募集を含む寄附合計となります。予めご了承ください。

■1口10万円の寄附に対する看板への名入れのお礼は、好評により終了しました■

1口1万円の寄附に対する看板への名入れのお礼は、まだまだ受け付けております!

ふるさと納税で観光案内の看板を整備します

 国分寺市では、クラウドファンディングによって観光地への案内看板を設置するプロジェクトを始動します。
 国分寺市を愛して止まない市内・市外にお住まいの皆さまからのご寄附で看板を設置し、1人でも多くの方が道に迷わないようにおもてなしの環境を整えたいと思っております。

観光スポットが集中する国分寺駅~西国分寺駅間

 東中野駅から立川駅まで、ほぼ東西方向に直線が続くJR中央本線。その直線区間にある国分寺駅から西国分寺駅までの線路の南側には、国史跡である「武蔵国分寺跡」や、環境省により名水百選に選定された「お鷹の道・真姿の池湧水群」など国分寺市が誇る都内有数の観光スポットがあります。

「武蔵国分寺跡」

「武蔵国分寺跡」

「お鷹の道・真姿の池湧水群」

「お鷹の道・真姿の池湧水群」

観光客を悩ます複雑な分かれ道

 年間を通して多くの方が観光に訪れていますが、「駅から来る途中、道に迷った」という声がしばしば寄せられています。各駅から観光スポットまでの経路にはすでにいくつか観光案内看板はあるものの、たくさんの分かれ道があるため、まだまだ数が不十分なのが現状です。

 

国分寺市に名前を刻もう

 看板1基あたり、約10万円の費用が必要になります。今回は看板20基分にあたる200万円を一口1万円で寄附を募ります。看板には寄附をいただいた方々のお名前をネームプレートにして取り付けさせていただきます。

【注意事項】

※10口のお申込みの募集は終了いたしました。

■設置予定数: 最大20基。原則、1口用を10基まで、10口用を10基まで集まった寄附金額に応じて設置します。つまり、寄附が集まれば集まるほど、整備できる看板の数が増えます。
■募集期間: 平成29年4月21日(月)~平成29年9月29日(金)
■募集口数: 200口(1口単位または10口単位で受付)
※集まり次第終了とします。なお、お一人様何口でもお申込みできます。
 ただし、ネームプレートへの掲載数には制限があります。
 詳しくは、市政戦略室にお問い合わせください。
■募集対象: 個人または団体
■設置看板と
ネームプレート
(イメージ):
ネームプレートイメージ図
■ネームプレート: ネームプレートイメージ図
■設置場所: イメージ図
※ただし、寄附金額が20基分に満たない場合は、優先順位を決めて設置します。
■設置時期: 平成30年3月末までに設置を完了します。

現在進捗情報はありません。

東京都国分寺市

東京都国分寺市は、東京都の重心であることをご存知でしょうか?東京都の地図(島しょを除く)を板にし、指を乗せたときにバランスのとれる点が国分寺市にあります((公財)日本数学検定協会算出)。このことから、国分寺市は東京のへそと言われています。市の大部分は武蔵野段丘上のほぼ平坦地です。また、市の南端は急激に下降して国分寺崖線をなし、立川段丘に連なります。崖は昔から「ハケ」と呼ばれて親しまれ、ハケ下の各所から豊かな湧き水が野川にそそいでいます。
市名の「国分寺」は、奈良時代に武蔵国分寺が建てられたことに由来しています。
市内にはJR中央線・武蔵野線、西武国分寺線・多摩湖線が縦横に走り、なかでも国分寺駅は多摩地域の交通の要衝となっています。首都近郊にあって水と緑に彩られた文化都市として発展してきました。