平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では、最大震度7を観測した厚真町鹿沼地区が本町との境界であることもあり、全道的に発生した停電のほか、家屋の倒壊、道路の損壊、土砂崩れなど大規模な被害が発生し、1名の尊い命が失われたほか、多数のケガ人も発生し、避難所には最大で人口の1割強の1,000人以上が避難するなど、大惨事となりました。
地震から1ヶ月が経過し、応急復旧と並行して被災した町民の生活再建等、復興に向けた動きも進め始めております。
1日も早く被害を回復させるよう鋭意取り組んでまいります。皆様のご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。