平成30年7月豪雨支援受付

この支援プロジェクトは、 北海道夕張市 が代理で寄付を受け付けています。

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代理寄付受付って?

被災自治体に代わり、被災していない自治体が寄付を受け付け、事務処理を代行する協力関係の仕組みです。

最終更新日時:2018年8月31日

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災害名 平成30年7月豪雨、平成30年7月豪雨(代理自治体)

被災自治体
ひろしまけん ひろしまし
広島県広島市

寄付金額 10,022,805

寄付件数 423

受付期間 2018年7月26日~
2018年9月30日

受付終了

クリップ

※支援額(件数)は申し込み頂いた時点での数字であり、実際に入金された数字ではありません。入金等の確認が取れた時点で正確な数字に修正させていただく場合があります。

夕張市にてふるさと納税の代理寄附受付を開始します。

この度の被害を受けて、夕張市ではふるさと納税の災害支援の代理寄附の受付を開始します。

被災地は人命救助や避難所開設が優先し、ふるさと納税の受付窓口の開設に精力を注ぐことが困難です。
夕張市が代理寄附の受付を行うことにより、被災地の寄附金受領証明書の発行の事務負担などをなくし、被災地へ全国の皆様のお気持ちをお届けします。

※申込みフォームから夕張市へいただいた寄附は、夕張市が責任を持って、広島県広島市へお届けします。
※寄附金受領証明書は夕張市が発行します。
※災害支援を目的としたものであり、返礼品はお送りしません。あらかじめご了承ください。
※クレジットカードにより、ご寄附いただくことが可能です。

鈴木市長のコメント

この度の西日本豪雨災害の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

現在、被災自治体には、被災された方々、避難生活を送られている方々のためにと、全国からふるさと納税による寄附金が寄せられています。一方で、甚大な被害のあった被災自治体の職員の皆様にとって、被災者支援や災害復旧に力を尽くされている中で、ふるさと納税の受付事務も併せて行うというのは、必ずしも容易なことではありません。

私たち夕張市は財政破綻を経験し、地域の活力も失いかけましたが、全国から寄せられたふるさと納税という強力な後押しによって、破綻から10年、止まっていた地域再生という時計の針を動かすことができました。今、困難に直面している被災地の皆様のもとに全国から寄せられるふるさと納税を確実に届けることが何より重要ではないか、ふるさと納税による応援に支えられた夕張市こそ、その役割を担う時ではないか、そう考え、本市と深い縁のある広島市へのふるさと納税の代理受付をさせていただくこととしました。

広島市の被災者支援や災害復旧・復興のために、被災地と思いを寄せる全国の皆様の橋渡しをすることができれば幸いです。是非とも皆様のご協力をよろしくお願いします。

平成30年7月26日   
夕張市長 鈴木 直道   

<広島市と夕張市の関係>
・財政破綻を契機とした広島市からの応援職員派遣(平成21年10月~22年9月)
・本市中学生の平和教育のための広島平和記念式典列席等へのご支援(平成20年~)

更新情報更新情報

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