• TOP
  • 過去実績
  • 【第4弾】地域へ、世界へと“北斎”を発信し、皆さんと成長し続ける「すみだ北斎美術館」を開館するためのご支援を

【第4弾】地域へ、世界へと“北斎”を発信し、皆さんと成長し続ける「すみだ北斎美術館」を開館するためのご支援を

main_img 達成

寄付金額 25,540,000

127.7%

目標金額:20,000,000

達成率
127.7%
支援人数
491
終了まで
受付終了

東京都墨田区(とうきょうと すみだく)

寄付募集期間:2016年2月1日~2016年5月31日(121日間)

東京都墨田区

プロジェクトオーナー

日本が誇る江戸時代の絵師・葛飾北斎の生誕地である墨田区に新しくできる「すみだ北斎美術館」は、北斎の作品を後世へ伝える場として、また「すみだブランド」をはじめとする地域の産業や観光を世界へ向けて発信する拠点となります。
2012年に開業した東京スカイツリーをはじめ、町が活発に動き出している墨田区。皆さまのご支援により、この新しい美術館実現へのご協力をお願いいたします。

『すみだ北斎美術館』
2016年11月22日開館決定!!

2015年12月17日現在の建造現場の様子

墨堤の桜、隅田川の花火、両国の相撲などの歴史ある名物や行事が人々に親しまれてきた東京の下町・墨田区。2012年に開業した東京スカイツリーをきっかけに、観光地として再注目されているこの町に、新しく江戸時代の絵師・葛飾北斎の美術館「すみだ北斎美術館」が誕生します。
開館日が2016年11月22日(火)に決定し、順調に着工が進められております。墨田区では引き続き、美術館設立への支援として寄附を受け付けており、「ふるさとチョイス」からもお申し込みいただけます。

支援いただいた方へのお礼の品

【3/13受付締切】『すみだ北斎美術館』の天井裏にひっそりと、
あなたのお名前を刻むネームプレート(数量限定100セット)

あなたのお名前を「すみだ 北斎美術館」に刻める、粋なお礼の品が追加されました!

お礼の品

北斎が生きた江戸時代、着物の裏地にこだわることが粋だとされていました。その粋を、「すみだ 北斎美術館」(平成28年4月竣工予定)で体現してみませんか?
北斎の精神が息づくものづくりまち“すみだ”にある工場の浜野製作所、サンコーの2社が共同で制作するステンレス製のネームプレートを美術館建設中に埋め込みます。埋め込む場所は、北斎作品が展示される企画展示室天井裏の空間です。完成後は、ひっそりと人目に触れる事はありませんが、これからきっと、あなたの「おもい」が「すみだ北斎美術館」を支え続けていくことでしょう。
さらに、ご支援いただいた方には同じプレートと墨田区が発行する認定番号付の認定書をセットにした盾をお渡しいたします。プレートには20字以内のメッセージを彫り込むことも可能です。
建設中のいましかできないチャンスです!

お礼の品

取り付けは3月の予定です。詳しくは、美術館のサイトにアップしていきますのでご確認してください。
http://hokusai-museum.jp/

限定100個の数量限定で、3月のお申し込み分は13日で一旦締め切らせていただきますのでお早めにお申込み下さい。

※メッセージの彫り込みをご希望の方は、お申込の際「▼お礼の品配送に関する要望等」欄に20字以内でご記入ください。
※お申し込みに当たっては、またクレジットカード決済のみとさせていただきます。


*50,000円以上の寄附でもらえます。

東京の絶景を眺めながら味わう至福のランチ

お礼の品には、墨田区ならではの品々が揃います。人気のお礼の品のひとつ「Sky Restaurant 634ランチ「粋コース」ペア利用券」は、東京スカイツリーの入場券と天望デッキにあるレストランのランチ利用券がセットになっています。料理はフランス料理の技法をベースに、和のテイストを取り入れた本格的なコース料理。東京の絶景を眼下に、優雅なひとときをお楽しみいただけます。
*50,000円以上の寄附でもらえます。
【※チケット有効期間は1年間です。
 ※ご利用に当たっては同送する「利用方法」をご確認の上、事前にご予約ください。
 ※ランチタイムのご利用は小学生以上の方のみとさせていただいております。 】

東京の夜景を堪能しながら味わう豪華なディナー

お礼の品

Sky Restaurant 634(musashi)ディナー「粋コース」ペア利用券(ウエルカムドリンク付)

東京スカイツリー®の天望デッキに立地し、最大のおすすめは地上345mの素晴らしい眺望。
昼は房総半島、そして遠くには富士山、夜にはまばゆい位に煌めく東京の夜景をご覧頂きながら、洗練されたフランス料理の技法をベースに、和のテイストをふんだんに取り入れた新日本料理 「東京キュイジーヌ」をお楽しみ頂けます。商品はウエルカムドリンクが付いた、レストランのディナー利用券「粋」コースがペアとなっております。
※天望デッキ入場券が別途必要となります。
*100,000円以上の寄附でもらえます。
【※チケット有効期間は1年間です。
 ※ご利用に当たっては同送する「利用方法」をご確認の上、事前にご予約ください。
 ※ディナータイムのご利用は10歳以上の方のみとさせていただいております。
 】

すみだ水族館を年中楽しめるパスポート

お礼の品

すみだ水族館年間パスポート引換券(大人2名分)

すみだ水族館に1年間何回でも入場できる、”お得”な「年間パスポート」の引換券です。
大人2名様分の引換券に、「すみだ水族館オリジナルネックストラップホルダー」が2個ついて、更にお得! すみだ水族館のご入場のほか、年間パスポートご提示で、「東京ソラマチ®」での飲食特典が受けられる「ハッピーグルメサービス」などの特典もあり、お得度 満載なパスポートです!!
※年間パスポートのデザインは変更になる場合があります。
※作成される方ご本人の写真を撮影しますので、必ずご本人様がご来館ください。
※水族館混雑の際、年間パスポートをご利用いただいても優先的なご入場ができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
*30,000円以上の寄附でもらえます。

発祥は江戸時代。東京の伝統工芸品「江戸切子」

墨田区は江戸時代からのものづくりの町。この地に移り住んだ職人たちによる日用品の製造にはじまり、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれました。当時より続く町工場では熟練の技に新しい技術が取り入れられ、今も質の高い品々が作り続けられています。

お礼の品

江戸切子の工芸ショップ「すみだ江戸切子館」を営む「ヒロタグラスクラフト」は、明治32年創業の廣田硝子から分離独立した企業。「江戸切子「粋と技シリーズ」オールドグラス」は、江戸切子の特長である深くはっきりとした切り込み細工が美しく施され、緩やかなくびれが華やかさと持ちやすさを添えます。
模様は市松・亀甲・六角篭目の3種類があり、色は紅色または黒色よりお選びいただけます。
*50,000円以上の寄附でもらえます。

東京スカイツリーのテープカットに使われたはさみ

お礼の品

昭和45年に医療用はさみの製造で創業した「石宏製作所」。一般用のはさみ「石宏製作所 裁ち鋏」は、一点一点手作業で作られます。医療用と同じ材質が使用された高硬度&高強度のステンレス製で、切れ味、耐久性ともにバツグン。滑らかな動きと刃同士が吸い付くような切り心地は、今までに培ったノウハウが生かされています。
2012年の東京スカイツリーのオープニングセレモニーでは、テープカットに使用されました。

また、石宏製作所ならではの切れ味はそのままに、無駄をそぎ落としたデザインの「石宏製作所 無垢鉄(MUKU)シリーズ」は、デザイナーとのコラボレーションにより誕生。墨田区内の「サトウ化成」の技術により、粘着テープが刃につかないコーティングが施されています。
*50,000円以上の寄附でもらえます。

パッと目を引く美しいグラデーションの名刺入れ

お礼の品

戦後間もない昭和21年。空襲で焼け野原となったこの町で、化粧品のコンパクトケースの製造をはじめた「吉田テクノワークス」(当時は「吉田工業製作所」)は、プラスチック製品のパイオニアとして今も独自の技術を開発し続けています。
美しい色彩と質感、洗練されたデザインが特徴の「ornament Card Case」は、吉田テクノワークスが世界に先駆けて開発したダブルインモールドという技術が生かされています。この技術は、2000年に発売された世界初のカメラ付き携帯電話に採用されました。

カラーバリエーションは10色。ビジネスシーンをスタイリッシュに彩ります。
*10,000円以上の寄附でもらえます。

PICK UP

北斎モチーフのステーショナリー

お礼の品

「紗蔵 革製ステーショナリー北斎シリーズ3点セット」は、北斎の絵をモチーフにしたティッシュカバー、カード入れ、ペンケースのセット。なめらかな手触りのピッグスキンに、特殊技法により北斎の名作を印刷しています。
製造は2008年に墨田区で開業した「紗蔵(さくら)」。皮革職人である父のものづくりを応援したいという思いから、その娘がブランドを立ち上げました。
*30,000円以上の寄附でもらえます。

この他のお礼の品は、ページの一番下でご覧になれます。

新しい町のシンボルへ。すみだ北斎美術館

日本を代表する江戸時代の絵師・葛飾北斎。北斎の生誕地である墨田区に、新しく「すみだ北斎美術館」が誕生します。開館予定は平成28年。場所は都営大江戸線の両国駅より徒歩10分ほどの距離にある緑町公園内です。

北斎は約70年におよぶ画業の中で、代表作『冨嶽三十六景』シリーズをはじめ当時の庶民の風俗を描いた『北斎漫画』など、数多くの作品を残しました。
美しい色彩や豊かな画風と画想で日本国内のみならず海外でも高く評価され、ヨーロッパの芸術家たちに大きな影響を与えました。没後約160年を経た今日でも、国を超えて多くのファンを魅了し続けています。

「すみだ」を元気にする美術館へ

美術館イメージ

美術館では北斎やその門人の作品を紹介するとともに、北斎と「すみだ」の町との関わりを伝える展覧会や浮世絵体験、アートフェスティバルなどのさまざまなプログラムを行う予定です。これらを通じて地域全体を活性化し、国内外へ「すみだ」の魅力を発信、交流の場となることを目指しています。

PICK UP

北斎と「すみだ」のつながり

北斎肖像画

葛飾北斎(1760年~1849年)は、江戸時代後期の絵師。当時の江戸は北斎をはじめ、鳥居清長や喜多川歌麿、東洲斎写楽などの浮世絵師が活躍し、町人文化が花開いていました。
多くの作品を残した北斎ですが、その中には両国橋や三囲神社、牛嶋神社など「すみだ」の景色を描いたものもあります。実は北斎は墨田区の生まれ。90年にもおよぶ長い生涯のうち90回以上も引越しを繰り返したといわれますが、そのほとんどを「すみだ」で過ごしたそうです。
「すみだ北斎美術館」が建つ緑町公園もまた、北斎にゆかりがある地。この場所にはかつて弘前藩津軽家の大名屋敷があり、藩主からの依頼で北斎が屏風に馬の絵を描いたというエピソードが残されています。

美術館のサポーターになろう

「すみだ北斎美術館」の開館へ向けて、寄附の受付が開始されました。目標額は5億円。皆さまからの寄附金は、美術館の建設や資料収集、開館後の展覧会事業などの充実のために活用されます。
北斎の作品を後世へ伝え、そして「すみだ」の魅力を町から世界へ発信していく。この取り組みにぜひふるさと納税を通し応援していただけるよう、よろしくお願いいたします。

現在進捗情報はありません。

東京都墨田区

墨田区は東京都の東部に位置する、墨田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を生かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。